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短編

双丘

作者: RK

 おっぱい。

 それは老若男女すべからずが追い求める希望の、あるいは絶望の丘。

 彼女のおっぱいを火山に例えるとコニーデかな。(美乳)

 あの子はアスピーテ。(巨乳)

 あそこの子は…うん、トロイデだね。(貧乳)

 そんなこと見て喜ぶのは男だけだって?いやいやそんなことないですよ。

 女の子だっておっぱいは好きだしおっぱいを見てますよ、知らないんですか?

 生まれて来た時、誰もがおっぱいにむしゃぶりつくように、大きくなってもむしゃぶりつきたいと思う人は多いのです。(経験談)

 おっぱいはステータスである。

 攻撃、防御、素早さ、賢さ、おっぱい。

 そんな風に表記されても良いくらいに大事なステータスなんですよ。

 貴方の好みは何ですか?

 手のひらに収まるくらい?

 それともこぼれ出すくらい?

 枕代わりになるくらい?

 これは人によって異なるね。

 巨乳の人はおっぱいは小さくていいという。

 肩がこるしうつぶせで寝ると潰れて痛いからですね。

 ない人は大きい方がいいと言うね。

 でも、名古屋での統計だと貧乳好きが多いらしいですが。

 男としても挟まれたい!おっぱいの海で泳ぎたい!おっぱいボールでもいい!という意見を良く聞きますよね。

 それくらいおっぱいは様々な人に夢と希望を与えています。

 つまり、今度からおっぱいを希望の丘(おっぱい)と呼ぶべきだと私は思うのです!!

 ええ、おっぱいはすばらしい!おっぱいこそry・・・・



 とある小説家の手記より抜粋。

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