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お札の意味

いよいよ団地のへやに突入です!


「幸さん、ここ。。。なんかいます。」

入れる部屋のまえで、澪がばそっとつぶやいた。

「なんか?」

私もつぶやく。

「なにかはわかりません。けど、邪悪ななにかが。。。襲い掛かる。。。みたいな感じです。。」

邪悪ななにか?襲う?すごくいやな予感しかしないぞ。。。

それとはうらはらに、凜乃はノリノリだ。

「んじゃ、ほい!」

「ああ、おふだね。。。って、なげるなぁ!」

私はすこしおこる。

「凜乃さん。。。。にもう一枚。。。。です。」

「えっ。。。うん、了解。」

なんだ?澪が凜乃の耳元でなにかいってたけど、よく聞こえないなぁ。。

「幸、はい、もう一枚。」

「え?」

「私らはいいから。一枚で。あんたが持ちな。」

「。。。。うん。」

「じゃあ、いこう。」

その言葉の意味が、重く感じた。

「ぎぎいい。。。」

ドアがしずかにひらいた。

「いこ。。。。」

凜乃をせんとうに、私たちはあるく。

中は薄暗く、いたんでくさりかけた床板がなんとも言えない匂いをはなっている。だけど、それよりも。。。。

私にお札を2枚くれた意味が。。。。まさか。。。

このへやの邪悪ななにかが、私を襲うってことだったなんて。。。

澪の予感はあたってしまうのか?

次回もよろしくおねがいします!

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