表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/31


 名探偵ポアロ


 愛国殺人


 を 観ながら


 **


 ……さて、ここまで書いて、目の前のあなたの中で、ん?と思われた方もいらっしゃるかもしれません ね


 ……そう、読み方に正解は無い故に、……人は皆、読み方がばらばらである可能性が高く、……その為、その御作品に対する印象が変化する……と、私は思考しているということ なのですが、


 ……そもそも、ん?と思われた方は、こう思考されたのではないかしら……?何故、この作者は、『想像力を駆使する側が、全体の美以外にも細かい部分の整合性が気になる読者を想定していないし、文脈を理解する力を利用して読む方が細かい部分の整合性以外に想像力も駆使しているだろうと 何故思わないのか』


 と


 **


……そう、そのご質問への私側の答えは、

 ……私が、一番初めのページで自らが書いたように、……私はこう思考しているからです


 >『 読む力……というと難しく捉える方が多いかもしれないが、要は訓練でしかない

 私は、読む力に想像力は分けて思考した方がよいのでは という考えの方向性を持つ人なのでこの雑文では読む力に想像力は含めない 想像せずに読む方が殆どだろうという見解だからだ

 そも、読む力と一言で表現しても読むという作業で求められる力は、一言では纏められない 想像力を要素から抜いたとしても、理解力が求められるし、そも、先ずは言葉を読めなければ話にならない 登場人物の感情を分かりもしなければその行動や言葉を発した意味も解らない 単純に情報過多であれば全ての情報を頭に入れて読める方などいるのか 展開を楽しむ為には現状把握が大切になってくるが理解を半分もせずとも何となく楽しめる方も存在したり、他者の読む力を正確に把握出来る方などあまりいない そこまで暇でもないし』



 **



 ……そう、『想像力が無くとも、人は読むことが出来る』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ