空想と電気で世界を救え!?(仮)
あくまで草案なので書くかどうかはわかりません
携帯電話を武器にしたら面白い気がしたのでほぼノリで書いてます
ごく平凡な高校生 近衛結城はいじめられっ子。今日も近所の山奥で上級生十数人からリンチされていた。そこに現れた金髪、長髪、黒縁メガネのいかにもエリートっぽい男がブレザー姿でやってきた。彼は俺と話がしたいようだが、絶賛リンチ中である。おもちゃを取られてたまるかと言わんばかりに上級生たちは男に襲いかかったが、彼が手に持っているものによって全て薙ぎ払われた。
それは電気カミソリ。
先端からは某星戦争で出てくる青いライトセイバーのような光が出ていた。
そして男、真田明治は語る。
自身は世界救済組織『世界強制』のメンバーだと……
真田としては不本意だが、本当に不本意だが、俺にはそのメンバーの持つ特殊な力を誰よりも持っているらしい。
詳しい話は全て聞かず、何も返事をぜず、ただ言う通りについて行くと街中のビルに連れて行かれ、一つの「武器」を受け取る
「いいか?それは絶対に無くすなよ!元々お前が見つからなかったら俺のものだったものなんだからな!」
スマートフォンが普及している現代に手渡されたのは、二つ折の真っ黒な携帯電話
これ、どう使うの?
「あ、そうそう。これから模擬戦してもらうから」
と言われまたもや連行。そこにいたのは
「模擬戦とは言いませんが、最低限の空想力の扱い方はマスターしてもらいますよ?」
そう言う男が持つ武器は……チェーンソーだった
「空想力」→妄想力と言いかえても構いません。想像力があれば結構なんでもできる設定なのですが、ちょっと縛りを。電化製品のバッテリーと精神力を消費してライトセイバーのようなもので現実に影響を及ぼす媒介がなければならない。
「空想力の強さ」→空想力によって出したライトセイバーの色で判別できる。したから、赤→白→青→黒
「なぜ世界を矯正?」→世界各地で物理法則を無視するような事象が観測されている。それの原因が行き過ぎた人間の空想。付近の動物を媒介にして現実を歪ませている。これらを元の形に矯正するため
ちょっと寝不足なので支離滅裂かもしれませんが、気になってくれたら幸いです