76. 突然の方向転換
そんなある時、その近所にある神社で、急な欠員が出てしまったということを聞きました。突然、1人の神主がやめてしまい、どうしても1人雇わなければいけないことになっていました。
ところが、その頃には、ヨガスクールをやりながら、月に一度手伝いに行っていて、ただの手伝いではなくて、色々なことができるようにと、神主の資格をすでにとっていました。そんな状況での出来事でした。それに、当日、ヨガスクールは、自分は1人講師であることなどから、人数的にも限界がきている頃で、その宮司さんから、うちに来ないかという打診を頂きました。
そして、神社であれば、ヨガの指導も神社としてやることもできるし、これから先のことを考えたら、それがいいのではないか、と言われました。
そして、ヨガスクールを閉じることにしたのです。ただ、神社内で、ヨガを指導する機会を設けて頂けたので、神主を務めながら、指導は続けていきました。
すると、それ以外にも、不定期で外で指導も行なっていました。
ただ、神主になってからは、治療の機会もかなり減っていったのと、ただ1人で、ヨガスクールを行なっていたままでは、あの慢心した気持ちは、長く続いていたのかもしれなかったので、スクールを閉じたのはよかったのかもしれません。




