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31. 現地で聞いた超人の話し PART.2

 やはり、こちらにも、ヨガの修行者のすごい話しがありました。自由自在に心臓を止めることができる人です。しかし、この件については、これまでの話しとは違って、少し信憑性がありました。というのは、実際に横になって心臓を止めているところと、その心電図を写真に撮った記録が残っていたので、みせてもらうことができたのです。ここでは、このことはけっこう有名な話しらしいです。


 そのヨガ行者は、測定のために、病院のベッドに横たわり、心電図測定のための電極や、脳波計、血圧計などの様々な装置を同時に使いながら、あらゆるデータを調べながら、心臓の停止を行なっていきます。


 すると、やはり、血圧が下がり始めて、脳波は安定していますが、その状態から、集中していくと、徐々に意識はあるのですが、ただ瞑想状態に入り、アルファ波が発生し始めて、いわゆる特別な精神状態に入っていることが、そのデータからも読み取ることができました。


 すると、たぶん約1分ほどの短い時間ではありましたが、たしかに心臓が停止していました。やがて、静かに、再び心臓が動き始めて、普通の鼓動に戻りましたが、これは、とても危険なことで、もっと長く数分以上も心臓を停止することは可能らしいですが、再開するには、あまりにも危険なので、あえて1分程度に留めておくようです。


 それに、事前に、食事を気をつけたり、そのための準備も必要だったようで、やはり、簡単に気軽にできることではないようでした。しかし、前回のシバナンダアシュラムの超人のことといい、特に何の役にもたたない能力で、ある意味、自己満足というような気もしましたが、人間、極めれば、人としての限界を越えられるのだと実感したことではありました。


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