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【プロットタイプ】支離滅裂に

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

私は何を書いているのか。

ガチり。と歯車が動く音がした。インドには『ユガ』と呼ばれる四つの時期があるそうだが、其れを身を持って知るのと似ている気がする。

今までの時代とは違うだ。これから先は全く違うのだ。そう体に言われている気がした。

まず最初の異変は頭痛だった。脳内にモヤが掛かった様な独特の酩酊感。それに乗じる様な、偏頭痛。決して耐えられない程ではないけれど、妙な引っ掛かりを覚えた。

「おい」

瑠衣の膝上に乗り上げて、本を読んでいると、苛立った様な声が聞こえてきた。

首を傾けて顔を見ようとした時だった。上手く首が曲げられない。異様な程に頭が重く、思う様に動かせないのだ。だから視線だけを動かして、返事をする。

「降りて欲しーのー? 何時も私の腰上に乗ってるんだからいーじゃーん」

「そうじゃねぇ」

私の言葉を容赦なく遮り、訝しむ様に此方を睨まれた。私の腰周りに回っていた手が首周りを辿り、頬へと移動する。まるで滑る様に、質感を確かめる様に。

何がしたいのか分からず。私はぼんやりと瑠衣の顔を見詰めた。彼は依然として、顰め面のままに此方を見ている。

「眠いなら、此処ではなく床で寝ろ」

眠い? 確かに頭痛はするが、その大元となる原因は『眠いから』なのだろうか? 返事をしない私に対して、瑠衣は頬に添えていた手の形を変え、思い切り摘み上げる。

「肌荒れが酷いな。首まで湿疹が出ている。お前、今、俺の言っている事が分かるか?」

「分かってるよ。分かってる」

けれどもどうにも其れが、遅いんだ。思考回路が上手く回ってくれないんだ。頭が痛くて、何処かぼんやりして、今自分がどうなのか、分からない。いや、分かっているのかも知れない。ただ其れから目を背けているだけで。

「今週が山場かも知れない。いや、この間ほど酷くは無いけれどね。でももう、耐えられなくなって来てる。もう随分と弱くなって来ている。……早退しても、君は許してくれるだろうか?」

「今まで其れに対して文句を言ったことはないだろう」

分かっている。本当に文句を言いたいのは私の方なのだと。其れも瑠衣に対してではないのだと。神に対してなのだと。何故こんなにも脆く、お造りになられたのかと。

「もう寝ろ。随分と苦しそうに見える」

さっさと病院に行こうと思ったのですが、予約がほぼいっぱい。皆何処かしら悪いよね。


神様が居るなら、文句を言いたいことが一つ。

人間脆く創り過ぎでしょ!? 特に女性!!

男性は労働の苦労が〜、女性は妊娠の苦労が〜、

うんぬん言ってる時、絶対未来の経済の事考えてないでしょ!! 金稼がせてよ!! パソコン代!!


※罰でしたね。苦しくて当たり前だね。でも与えた罰以上の事が、この経済社会では起こってんだよ( 'ω')


パソコン買い換える為の金を稼がなくちゃいけないのに、また動けなくなっちゃったよ。

人生に不要な痛み、無くして欲しいんだけど( '-' )


私の周りの異様に重力だけおかしい。

特にデスク周りが3倍。

デスクから10m以内が2倍。

社内が1.5倍。

に感じてます。


仕事、自分が思ってる以上に好きじゃないんだな。

会社から遠のく程に、少しづつマシになっていくから。

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