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#6 此処から出さない

相も変わらず戦闘描写が下手です。読み辛かったら雰囲気で捉えていただきたい。分かんないとかあったら前の話をお願いします。


「期待していたんだがな……ギウ・ジルアーク……。

 所詮はこんなものか……やはり、タイマ家の魔法に勝てるものはいないのだ……」


 其処そこに在ったのは、其の手から零れ落ちたつかと、動かなくなった、少年……。



——大広間にて、リューメル vs シン&キール——



「さてキール、どういう作戦で行く?」

「…わたくしが斬ります」

「おーけー、シンプルイズベスト!なら僕が雷をぶつけよう!!」

「聞こえてるぞー。あとそれ作戦じゃない」

「言ってろぉ!!」


雷系サンダー rank.II(ツー)

深雷(ストライク)]ゥゥゥ!!


「その目眩しは……もう見た」ギロ

(…!!バレてる!!)


ドガシャーン!!


「大丈夫かキール!」

「…なんとか」

「僕の雷が当たったように見えたが……」

「………避けた、はずなんですけどね」


「どうした?一発でおしまいか?」


「なら、手数で攻めよう」


雷系サンダー rank.I(ワン)


バチ……ビリッ!!


「!!」

(頬を電撃が掠めた……いつの間に!?

 見えない攻撃……いや、速すぎて見えなかっただけか……!!)


進雷(スピード)]…………!!!


「落雷の次は稲妻か……」

「速さはそのまま……

——バチバチバチバチ…………ッッ!!!!

 数を増やすことも出来る」


(今の一撃で速さは分かった。わたくしは避けられる…)

(合わせれるだろキール……!)


進雷(スピード)]!!

ヒュッ(ここ——!!)


「——!?何してるんだキール!!避けろぉ!!」


ビリビリビリビリッッ!!!!


「魔法を使う時は、危ないから気をつけないとダメだぜ。教わらなかったのか?新人諸君ルーキーズ

(キールが真正面まともに攻撃を……しかも僕のを喰らった!?キールの早業を持ってして……それはあり得ないだろ……!!)

「あとはお前をノしてお帰りいただくだけ——


ビュッ


 だぁっ!?てんめぇ、生きてやがったのか……!?」

「…死ぬ訳ないでしょう………。というか、わたくしはなんで稲妻を避けられなかったんですか…?心当たり………ありますか?」

「さあな?寝てたんじゃないのか?」

「…寝てたって避けられますよ………。まあいいです、シン殿!」

「え、はい!」


(大きな声……出せたのか……!)


「そこでしっかり…見ていてください」

(あの小僧……何か……まずいな)


ビュッ——


 其れは、ただの大振りな一太刀


——ブワッッ!!!


(よ、避けても太刀風でからだが持ち上がりそうだ!!)


 命の危機、其の悪寒が走るのに造作もない一太刀


 ——の、連撃


ヒュヒュヒュヒュヒュフッ


 だがしかし、流石と言わざるを得ない身のこなし。

 全ての斬撃を紙一重で躱し続ける。


「……?」


ヒュヒュヒュヒュヒュヒュクンッ

 躱す——


「……??」


ヒュヒュヒュフッ——

 躱す——……


「……!」


ヒュヒュフッヒュヒュヒュヒ——

 躱す——……?


「そうか……そういうことだったのか……!!」


ヒュンヒュンッビュンビュンビュンビュン——!!


(こいつ……)「マジか——!!」



()()



「………先ほどから何度か取ったと思っているんですが…いつの間にか避けられるので、瞬間移動でもしてるのかと…。でも、やはり違いましたね」

「ああ、しっかり見ていたよキール。途中から感じていた違和感……特に最後で明らかになった……!

 キール、()()()()()()()()()()()()!!」

「…わたくし自身には止められていたという自覚がない…。あまり信じられませんが…


『物体の時間を停止させる』


そういった類の魔法を扱える…といったところでしょうか」


「…………

 ………………

 ……………………フッ。ハハハハハハハ!!!

 驚いた、いやあ驚かされた。うちの魔法はあまりにも有名になりすぎててね、大抵の人は事前情報があるんだけど……。

 まさか “止めるしかない” ほどの連撃でゴリ押し解明されるとは思わなかったよ」


「…タネが割れればわたくしは対応できますよ」

「僕もできるよ!?」

「…あとは細かくその性能を紐解く………『作業』。

 伊達にソードマスターではないので」


「……こっちだって、伊達に『処刑家業』背負しょってないんだ……」


スラァァァ——


「抜く気はなかったんだが……」


——キン


「なんだあれ、丁字型の……」

「…突棒つくぼう、ですか。珍しい得物ですね」


(疾っくの疾うに気付いていた。

 のに、

 目を逸らしたくて仕方なかった)


「本気の……ぶつかり合いだもんな」


(揺らいではいけない。俺は妹を守る)


「それだけだ」


 三者各々、集中状態。

 張り詰めた静寂しじま


…………………………………………


 今、破られる


ギィィンッッッ!!!!!


「クッ……グォォ!!」

(…弾き飛ばされた………膂力パワーで負けた…!?)


バチバチバチバチ!!!


(止める……!!)


ゾワァ……ッ!!


「!!」

(落ち着け!!()()()()()()()()()!!)


バチバチ!バチバ——ピタ

キィン……!!


(…背後うしろわたくしにこの反応……!?)


クイッ、グン…………!


(…そこから投げ飛ばせるのか!!)


ビリビリビリビリィィ!!

——ヒョイ——ピタ——ダッ——!


(最低限の動きで間合いを詰めてきた!!)

「お前の魔法は近接に弱いだろ。これで終わりだ——

ガンッ

っ……!

 ……おいおい……人んの壁ぶっ壊して、あまつさえその住人の頭にぶつけるのか……?

 礼儀がなってねえなあ!!」

わたくしは王城に住んでいますが……日常茶飯事でしたよ?壁の一枚や……


 二枚 バゴォン!!

 三枚 バゴォン!!

 よ……「だから!


——ピタ


 あんま壊すなってんだよ」

「…ああ、壁の方を停止…ここに入ったときの扉も同じものでしょう…。おかげでよく分かりました」


……ピキピキ


「壁に……ひび……?壁の時間は止まっているはずなのに……?」

「よく見てくださいシン殿。わたくしが攻撃している壁には傷一つありません。ひびが入ったのはその横の壁です」

「あれ、ほんとだ……」

「… “壁一枚分にした” んでしょう?」

「……??」

「…正面から稲妻、後ろからわたくしの攻撃が来た時、稲妻は時間を止めたのにわたくしには自ら対応をしていた…。

 何故なぜどちらも止めなかったのだろう。

 もっと言えば、

 何故なぜ最初から二人とも止めてしまわないのか。

 恐らく、止められるモノには『制限』がある。

 恐らく、その制限の正体は『容量』。

 もっと複雑に条件付けがされているでしょうが、ティーカップから茶があふれるように、容量以上キャパオーバーはツケが回ってくるのでしょう」


「…………ふぅ……。あの一瞬で壁二枚分斬るとは……。いや参った!!

 正確には、魔力には抵抗があるから容量を満たしやすいんだ。お前のように魔力の少ない者ならまだしも、そっちの雷小僧みたいなのは結構ギリギリになってくる」

「……僕はあなたの魔法の性質には気付かなかったが……それを聞いて安心したよ。ギウの魔力量ならなんの心配もないね」

「父の魔法は俺とは違うぞ?あの人の制限は『数量』。唯一つのモノしか止められない代わりにどんなモノだろうと絶対の効果を持つ。

 黙ってて悪かったが、一対一タイマンじゃ父には勝てない。今頃あっちは……」


「「 それはない 」」


——一方、時は遡り石造りの部屋『塀』

  シメル vs ギウ——


「期待していたんだがな……ギウ・ジルアーク……。

 所詮はこんなものか……やはり、タイマ家の魔法に勝てるものはいないのだ……」


 其処そこに在ったのは、其の手からこぼれ落ちたつかと、動かなくなった、少年……。


カタカタカタ……

「?」


 と、未だ動く柄


星ヲ繋イデ(コンステレイティオ)


 こぼれ落ちたと思った柄から、しろがねの細剣が伸び出づる。壁に床に天井に、穿ち反射し無作為に剣筋が部屋を満たしていく。


「!?」バッ——!!

「驚いて魔法を解いたか?」

「……知っていたか」

「噂程度だ。 “時を止める” だなんて信じるには値しない噂だったが、警戒しておくに越したことはないからな」

「そうか。次はない」

「もう始まってるぞ?」


星ヲ繋イデ(コンステレイティオ)


(また……!)

ダッ——!!


(間髪入れずに接近……だが……)

ピタ——

(剣を止めれば無力……)


 だがギウは止まらない。それどころかこの少年、先の攻撃で壊れた床の破片を持ち上げてそのまま投げつける。


(一考するまでもないやぶれかぶれ……)

「貴様が魔導士でないならな……!!」


 つぶてたちから炎が燃え盛る。これが魔導士の特異な本質。視界の一切がおのが武器。

 だが、相対するは処刑家業。すべからく只者に非ず。

 唯一つのモノしか止められない。故に超速で弾き出される優先順位。


(この銀の剣は離せない。その他の魔法は全て地力で避ける)


 単純明快、強者の解。その虚を突くが如く、


バッ————「!?」


 素手特攻ステゴロ


(何故ここで突っ込んで来る!?近接戦闘なら勝ち目があるとでも!?いや、仮にそうだとしても何も持たずに突っ込んで来る理由にはならない!!どんな屑だろうが奴にはそれを化けさせる力がある!)


 それは一瞬の『疑念』。


(ここで素手の理由——


 荒唐無稽な『想像』。


(まさか——


——ピタ——…………俺を止めたな?


ボウッッ!!!!

「!?」(床が燃え出した!?)


「……!!まずい……!!」


 洗練された武装、魔法の解除、攻撃の流れ。


「……グフ……ッ!!キッツ………

 ……へー……得物を抜いたか……袖搦そでがらみ……捕り物ね……動きを封じる魔法を使うアンタにはお似合いだよ。……いや、重複してるから勿体無えのか?

 まあ、なんにせよ、俺もちょうど自分のえものを回収できたことだし、本番といこうか」


「悪魔か?お前」

「どれのことだ?

 俺が人体を通して魔法を発動できるかのように装ったことか?

 そこら中から炎を出し、その熱で隣の部屋(リューレル)の命を脅かしたことか?

 俺から言わせれば、疑うという行為が未熟なんだよ。予想外は想定の範囲内でなければならない。

 それを踏まえた上で、いくらでも止めてもらって構わないぜ。止められるのなら」


(実際、ギウの言葉は本物だ。今この瞬間でさえ、時間停止が決定打になるとは思えない。

 いや、思わせないのか。

 あふれ出る魔力は先程のような無差別攻撃を想起させ、俺が行動アクションを起こすと同時にあの剣はその手から離れるだろう。そうなれば “一つ” ではなくなる。

 知ってか知らずか、奴自身とその剣は同等の優先順位を持っている。それは俺にとって致命的……!)


「……!!…………すっかり忘れていたが、これで娘と同い年なんだったな……。とてもそうは思えない」

「子供は伸び盛りなんだ」

「考えを改めよう。君が俺を超えられるのなら」

「……他力本願って言うんだぜ、そういうのは」


 両者、構える。


彼方ノ一等星(ステラ・プリマ)]!!!


 “攻撃を止められる” とは逆に、攻撃されなければ始まらない。その時間停止の後手に回る性質を逆手に取った、最速の刺突。それは人間の反応速度を超える。


停止(ストップ)


 あくまで、人間の。


ダッ——!

「また接近か?ワンパターンだな」

(間合いに入れば貫く。何か拾う動作を見せても貫く)

ダダッ——!

(拾わないまま来るか!

 『まさか——』

 その疑念は捨てた!!)ビュッ!!


ギィィンン


(馬鹿な……!!)

「何にぶつかった音だ!!」

「魔導士は紙切れからでも石ころからでも魔法が撃てる。故に見落とすシンプルなトラップ。

 使()()()()という選択肢……!!」


巌篭之様(ガントレット)]!!


「媒体簡略……岩の篭手こて……」

 『予想外は想定の範囲内でなければならない』

(予想外はやはり予想外のままだが……)

「即座に対応できればいい」


チャキ……ビュンッ——ギィン……!


 袖搦そでがらみの奇っ怪な先端といわお篭手こてが鈍くぶつかり合う……!


ガギィ!ギィィ!ガッガツッ!ガギギギギ……

ズッ——


(入る……!)

(まずい——!)


スイ〜〜〜


「!?」

(こっちの番だ!)


カキィィン


 袖搦そでがらみという武具の性質上、衣服に当たるだけで危険。そこを水流を活かした魔法で紙一重躱したギウの攻撃もまた、その長柄に阻まれる。


「「…………クッ……ソ…………!!」」


 端的に説明するならば、両者全くの互角。

 

「気付かなかったが……その時間停止の魔法には、随分な集中力が必要なようだな……?

スッ——

 俺の剣が落ちてる。解除したわけじゃないだろ?」

「……使うのか?」

「使わせてくれるなら」

「……これは勘だが、その剣を使う際なにかを()()してるな?

 恐らくだが……使わせるべき、そう判断するべきな気がする」

「ハッ、そんな曖昧なままでいいのか?

 ま、使わせてもらえるってんならありがたく」


 相手を上回るには、懸けるしかない全身全霊。

 必然的に決着の一手。

 時を同じく——



——リューメル vs シン&キール——


「お前たちがどれだけ王子様のことを信頼しているか知ったこっちゃないが、こっちだって父の負ける姿は想像できない。

 それに、これは妹を守るための戦いだ。

 …………そろそろ決着といこうか……」


 首を無理やり絞めるような、

 息を止めさせるほどの緊張。

 先に動き出したのは、


バッ!!


 キール。


(——!?なんだそれ……!!)


 だが攻撃ではない。なぜか大きく脚を振り上げる。それはまさしく、シュートモーション。


ドッ——!!


 弾丸の如く蹴り出されたのは


(さっき壊した瓦礫かべ!?)

——ビタ

(今のは……避けきれない……!)

——ビタ

(!?今度は何だ!?何かが勝手に俺の停止の範囲内に

——ビタ

「!!」(また……壁の破片を……!)

——ビタ

「お……おまえぇ……!!」


——ビタ——ビタ——ビタ——ビタ——ビタ——ビタ


(さっき壁を壊して回ったのは俺の能力を暴くためじゃない!!俺の能力を大量の破片で封殺するため!!)


「…そろそろですかね」

——ビタ

「く……っ!!

「その能力は解除後もエネルギーが保たれているんだろ?僕もそこまでは分かった。つまりだ、その身の回りを時速何十キロはあるだろう瓦礫で囲まれたあなたは能力を解除もできない……


バヂバヂバヂバヂ…………!!!


つまり隙だらけってわけだ?」


雷系サンダー rank.I(ワン)

進雷(スピード)]!!


「…………!!」(リューレル……!!)




「悪いねキール。おいしいとこ取りで」

「…いえ別に」

「……おま、えら……」

「え!?まだ戦えるのか!?」

「……お前らは……お前らなら……妹を……救って…くれるのか……?」

「…さあ、救う救わないは殿下次第です」

「……はは。もう一度……あの子の明るい笑顔が見たいなぁ…………。その…殿下とやらを……信じてみるかな……」

「安心してもらっていいよ。ギウは人を信じないけど、信頼には応える男だから」



——シメル vs ギウ——


(お互いこれが決死の一撃。きっと喋る間もなくどちらかが散るだろう。俺が止めるか、奴が貫くか……)


「ん?いや違うな。おい!勘違いするなよ!お前の勝利条件はうちの娘を連れ出すことだからな!」

「……いつ決まったんだ……。父親としていいのかそれは」

「はははっ!まだ青臭いねえ。子の巣立ちは寂しくもあるが……こっちの羽も疼き出すってもんさ……!!」

「不良になっても……文句言うなよ……!!」


 少年の剣は、放たれる突きは、煌めきの如く伸び行く。


「止め…………!!……られねえなぁ……」


彼方ノ星(ステラ)


------------------------------


(ずっと……部屋の外から音が聞こえる。普通では聞こえない音、異常事態なのだろう。それでも、この部屋を出る気にはなれない。『わたしなんか(・・・・・・)』が頭の中で止まらない……)


ガラッ——


「え……」

「よお」

(なんで……ここに……)

「文句言いに来たぜ」

「……文句……?」

「いつまでこんなとこに引きこもってんだってな」

「……だって、仕方しょうがないじゃないですか……。わたしはあなたみたいに、自信を持って生きられないです……」

「自信……?そんなもんねえよ」

「え……?」

「俺から言わせりゃ、ポジティブになる方法は簡単だ」

「どう……するんですか」


「ネガティブにネガティブになれ。『自分なんか』に『どうしてそう思うんだろう』と疑問を抱け。できないはず(・・・・・・)を全部決めているのは、お前の一番信用してない自分自身・・・・なんだから」


「……それだけ?」

「そんなもんさ。ネガティブなのがコンプレックスなんだろ?でもな、自分が嫌いな人間は多々いるだろうが……大体の人間はそうなんだよ。お前は、お前のまま変われるんだ」


( “ 変わる ” ということは、すごく難しいことで、すごく労力を使うことで、“ 変われる ” 人というのは、選ばれた人なのだと思っていた……)


「文句も言ったし、俺ら帰るから。じゃあ」

「あの!!」


(でも……本当にそんなに簡単だというのなら、わたしはまだ下手くそだから、お手本を見せてほしい)


「わたしも連れて行ってくれませんか!!」


 少し笑って少年は言った。


「自分で決めろ」


 ギウ・ジルアークは、本人は認めないだろうが、新しい仲間を得た。





次回 『三下は仲間じゃない』

タイマはタイマーから取ってました。

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