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大切な人。

逢いたい。

作者: 修凪

お久しぶりです。

修凪です。最後まで読んで頂けると幸せです。

いつも通りの日曜日

空は青く 雲は流れる


桃の花 雫に散った雨上がり

川には花の絨毯 花筏

ゆっくりと凪の海へと流れゆく


貴女は今 何をしてるだろ?


思いに指先が走る

メール画面 貴女に話しかけるtool

冷たいパネルに寂しさがこみ上げる


愛し合ってるのに...


貴女と僕は何故いつも一緒にいれないの?


神様はきっと意地悪だ

胸がキュッと締めつけられる


逢えない 逢いたい

逢いたい 逢えない


繰り返す 遠い貴女へ繰り返す


距離の壁は大きく

超えて行けるのは限られた瞬間だけ


貴女の顎に触れたい。

貴女の頬に顔をくっつけたい。

貴女の小さな唇にキスをしたい。


温もりを肌で感じたい。

ずっと、ずっと感じていたい。


メール。電話。

貴女の言葉も声も触れることは出来るけど。


やっぱりそれだけじゃ寂しくて。


早く逢いたい

貴女に逢って抱きしめたい



桃の花 若葉色に染まる木を眺め

この木が深緑に染まる季節を待ち侘びて...


貴女の可愛くて、美しい笑顔を思い出す。

最後まで読んで頂きまして。

ありがとうございました(お辞儀)


また、機会がございましたらよろしくです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 切なさが伝わるところ [一言] 修凪 様 修ちゃん読ませて頂きました。とても切ない詩ですね。思わず蘭ちゃんの江頭がオ~~~ッ (゜o゜)\(-_-)コラッ あっ!出がらしが(゜o゜)…
2014/03/30 13:51 退会済み
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