外伝 おおかみの補足part32
犬星家、リビング。
葉瑠「(;-ω-)ウーン」
預金通帳とにらめっこしている、葉瑠。
無月「(。−`ω−)ン?」
無月「( ̄ー ̄)」
無月「(恐らく、『金利の件』だな)」
葉瑠「あ、兄さん」
無月「上がったことで不安なのはわかるけど、あまり気にするな」
葉瑠「な、何のことですか♪~<(゜ε゜;)>」
無月「金利の上昇については、『現総理が難色を示している』、急激な上昇は起きないはずだよ」
無月「まぁ、問題なのは『正論とパフォーマンス』で成り上がった政党が事をややこしくしていることだな」
葉瑠「と、いいますと?」
少し考える、無月。
無月「英国に『たった45日で退任した首相』が過去に存在した」
無月「その首相は『元となる財源を確保しないまま、過剰な減税政策を実行』、国民からの支持は絶大だったが『市場は大混乱』」
無月「税金とは『経済をコントロールする』側面もあるとはいえ、『経済を回す前には元手が必要』ということだ」
無月「そして、今、『メディアやネットで正論を掲げて支持率を稼いでいる党』が存在している」
葉瑠「正しいことを言っているなら、いいんじゃないですか?」
無月「(-ω-;)ウーン」
無月「ディベートならいいと思うんだけど、彼らは『国会議員』だからね」
無月「権力者のある『経団連』『銀行』『米国』、こことの交渉や『明確なプラン』がないまま、『総理を含めた与党に詰め寄っている』なように俺には見える」
無月「正直、ディベートするだけなら『俺にでもできる』」
無月「手放しに支持している人達は『国会議員としての仕事』をわかってないんじゃないかなと思う」
無月「( o_o )」
葉瑠「(ちなみに兄さんは『靖国でのパフォーマンスやポスターの件』で某政党をあまり信用していない)」
無月「与党を擁護するわけじゃないし、『完全無欠な政治家』なんていないだろうから、『落ち着いて状況を伺う』」
無月「って、『同じような質問を繰り返す野党の人達』を眺めていて、凄く思うよ」
葉瑠「(´・ω・`) ショボーン」
無月「まぁ、そんな顔するな、こういう時のために『よくわからん存在の俺』がいるんだ」
無月「多分、何とかなるさ」
葉瑠「(根拠ねーな、オイ)」
兄の根拠のない自信に呆れる、葉瑠であった。
作者「金利が上がってしまうと『住宅ローン』などが増額されてしまう」




