外伝 謙吾署長の流儀part3
警視庁、サイバー課。
謙吾「…」
刑事A「どうしたんスか、署長」
謙吾「これ」
とある書類を渡される、刑事。
「これって、お兄さんから届いた書類ですか」
謙吾「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン」
刑事A「何々、『臭素酸カリウムの調査結果』?」
臭素酸カリウムは、食品添加物としてパン生地改良剤に使用されることがありますが、
発がん性や遺伝毒性、腎臓や中枢神経への影響などが指摘されており、危険性が高い物質です。
多くの国で使用が禁止または制限されています。
遺伝毒性:
臭素酸カリウムは、遺伝子を傷害する作用があるため、発がんリスクを高めるだけでなく、次世代への影響も懸念されます。
健康への影響:
経口摂取した場合、腎臓、中枢神経系に影響を与え、腎不全、呼吸器抑制、難聴などを引き起こす可能性があります。
火災の危険性:
加熱すると分解し、有毒で腐食性のヒュームを発生させ、可燃性物質や還元性物質と激しく反応するため、火災の危険性があります。
上記の内容から、『毒性』よりも『火災の危険性』の方が、『臭素酸カリウム』を使うリスクが高いと推測する。
長年、『食品添加物』は問題に上がることが多い。
『お客様』からの不平不満は止めることは難しいが、現代の『テクノロジー』なら『健康面・安全性』どちらも兼ね備えた『新しい物質』を作り出せると推測する。
そのために必要なのは、『開発事業』を担う『薬品会社』や『一流大学』に呼びかけをする必要がある。
と、いうことで、後はお前に任せた(=゜ω゜)ノ
刑事A「…」
謙吾「任せたじゃねぇよ…兄さん」
刑事A「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
無月はいつも通りであった。
農業の農薬同様、『添加物』が全て悪いとは言いません。
『生産性を度外視した極論』は『ただのクレーマー』です。
生産者の方々への『安定した利益』、それに加えて『安全性』を重視してもいい時代ではないかというお話です。




