外伝 猫山インタビューpart3
とあるカフェ。
無月「んで、今日は何の用で呼び出したんだ?」
猫山「えー、今回は『無月さんの活動について』お聞きしたい次第ッス」
無月「活動ねぇ」
数分悩む、無月。
無月「始めは『クロスゴマの再建』からだったんだが、色々とリサーチしていると『疲弊している女性』が多い業界が多かった」
猫山「と、言いますと?」
無月「例を挙げるなら『声優業界』『V業界』だな、アイドル活動に疲れてしまった人、周りの『男』によって狂わされた人、業界のお偉い方によるセクハラ、まぁそんなとこ」
猫山「バトルホビーからずいぶんとおかしな方向に行きましたね」
無月「まぁ何でこうなったのか、俺にもワカラン」
明後日の方向を見る無月。
猫山「それで、無月さんはどういう存在になると思ったんですか?」
無月「柄じゃないが、『存在しているだけで鼓舞できる英雄』に慣れればいいなと思い、行動するようになった」
猫山「英雄ですか、いきなり大きく出ましたね」
無月「それくらいの意気込みでいかないと、『くだらない雑魚』に喰われちまうからな、仕方ないよ」
凄い疲れた顔をする無月。
猫山「(あぁ、ホントこの4年間色々あったんだろうなぁ…)」
猫山「それで、ここ数日の行動理由は?」
無月「まず1つ目は、『情報』が必要だった、そのためにクロスを再開した」
猫山「まぁ情報は武器ですからねぇ」
無月「2つ目は、怪しい奴らの動向を探るため、ここ最近は怪しい人間は周りをウロウロしているから余計にな」
猫山「なるほど」
無月「3つ目は、もう少しで今までにないコンテンツコミュニティが生まれる可能性があるから」
猫山「それっていうと、この前リリースされた某DCGですかね」
無月「ご名答、あのゲームは予想以上にヒットし、今までは実現不可能だった世界が広がっている」
無月「油断をしなければ、業界を活性化させられるだけでなく、『人と人との交流の場』を構築することが出来る」
猫山「今の若い子は『友達作り』の下手な子が多いですもんねぇ」
猫山「ところでこの前行ってきた、『山奥のリゾート施設』での調査の結果はどうでした?」
無月「あぁあそこのことか、リゾート施設自体は『子供達の遊び場』という感じで凄くいい雰囲気だったよ」
無月「バイトをしたフードパークも凄く綺麗で、料理もとても美味しそうだった、バイトの人達も合間に賄いを食べていたよ」
猫山「なるほど」
無月「バス停から施設までの道のりに使用されていない『段々畑』を見つけた、だいぶ使われていない様子だった」
無月「おそらく、『水田』を確保できない地域で『米の生産』は難しいからだと思う」
無月「大昔のように『水田を引いてくる大掛かりな工事』を計画して、『働き口』『体力のあり余った』若者の社会復帰の場として雇用すればいいんじゃないかって思う」
猫山「確かに、昔はつるはしや鍬を使ったり、大橋を建築していたりしますもんねぇ」
その後も猫山の質問に答えていく、無月。
謙吾「(全く、休みたいと嘆いている割には、体が動かなくなるまで働いちゃうんだよね、兄さんは)」
盗聴器からの音声を部屋で盗聴している謙吾であった。
今日の都議選の投票率がどうなるのか、物凄く気になっています。




