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大切な思い出  作者: SHION
6/11

学校

「俺はいつの間に寝てしまったんだ?」

空は明るく太陽が出ている。今日は土曜日という事もあり子供のはしゃぐ声が聞こえる。今日は凜音と一緒に記憶を取り戻すべく今までみんなで過ごした学校や神社などをまわる予定になっていた。しかし寝坊したみたいだ。1階へおりると既に凜音は待っていた。「りょうが!遅すぎるよ〜。時間になっても来なかったからお邪魔しちゃったじゃん!」りょうがは心底謝った。「ごめん。ちょっと昨日は疲れてさ。」凜音はなにかを察したのか、「とりあえず周りに行ってみよ!」と半ば強引に家から出された。

まず最初に行ったのは小学校。みんなで笑い合いながら過ごしていたらしい。凜音が思い出の話をしてくれた。

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