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ありがとうございます!
「さて、それでは真面目な話に変わろう」
王の顔に真剣みが帯びる。これから話すことはかなり重要なのだろう。
「勇者殿と正平殿お主等は基礎能力が高いと言っても力も、魔力も、経験もあるわけではない」
確かにそうだ、俺たちは日本の平和な環境で暮らしてきた。多少、喧嘩をしたことがあっても命を懸けて戦ったり、ましてや人を殺したことなどない。
「よって、明日からは戦闘の訓練と魔術の訓練を行ってもらう。訓練には、儂が選んだ者たちに教わってもらう」
「どんな人たちなんですか?」
紅音が王に聞く。確かにどんな人か気になるしな。
「明日のお楽しみだ。まあ、安心してくだされ勇者殿。勇者殿には、女性の教官を付けますので」
「あ、そうですか。よかったぁ・・・」
明日のお楽しみか、まあ楽しみに待ちますか。




