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S01 -一問一答!Aランク冒険者・ルミ-

Sナンバリングは、ストーリーに深くかかわらない、深堀りやちょっとした小話系の番外編の際にこれからも使っていきます。

一応読まずともストーリーに影響しないように書くつもりですので、興味ない方は飛ばしてしまって問題ありません。

また、時系列は特に記載がない場合、直前の最新話と同じくらいだと思っていただいて大丈夫です。

Q:この度は、ボクのインタビューを受けてくれて感謝するよ。

A:いえ、約束ですので。


Q:名前は?

A:ルミです。


Q:年齢は?

A:10......だったかと。


Q:曖昧なんだね?

A:あまり興味がないので。


Q:使ってる武器は?

A:魔法、それと円月輪(チャクラム)です。


Q:魔法はどの属性に適性が?

A:......ノーコメントで。


Q:好きな魔法は?

A:学術魔法なら《暗闇(ブラック・アウト)》か《岩縛(アース・バインド)》ですね。


Q:嫌いな魔法は?

A:光属性全般ですね。使うのも、使われるのも。


Q:趣味は?

A:睡眠です。


Q:変わった趣味だね。

A:いいえ。


Q:主に活動している地域は?

A:ゴルドー辺境伯領のモズー、それと隣のファーリア侯爵領です。


Q:その中で好きな......あるいは尊敬する冒険者は?

A:えぇと......あぁ、かつて私に絡んできた、異国の冒険者でしょうか。


Q:それは何で?

A:国境付近という、冒険者のレベルが高いと予想される場所で単独行動している少女を警戒しない、その愚かさが笑えますね。好きです。


Q:あはは......じゃあ、逆に嫌いな冒険者は?

A:『勇なる剣』ですね。中でもリーダーのレイン。


Q:それは何で?

A:あの方のおかげで、何度も面倒な目に遭っていますので。


Q:今一番戦いたい相手は?

A:魔物ならランクが高ければ何でも。冒険者ならエクソーバーのどなたか。


Q:好戦的だね。

A:いえ、さっさとエクソーバーになっておきたいので。


Q:憧れがあるの?

A:いえ、余計な邪魔をしてくる馬鹿が減りますし、多少の我儘も通しやすくなるので。


Q:二つ名の第一候補『白肢』についてどう思う?

A:この腕にあまりいい思い出がないですし、容姿から名付けるのは不満ですね。どうせなら実績や戦法を二つ名にしてほしいですね。


Q:どんな名前が良いんだい?

A:正直何でもいいですけれど。面倒事に巻き込まれそうな弱そうな名前は勘弁していただきたいですね。


Q:ちなみにこれは噂だけど、いつも『白肢』の名を嫌がっている君の為に『静夜の狂姫(サイレント・プリンセス)』って候補を考えているらしいよ。どう?

A:少し仰々しいものの、『白肢』に比べればよっぽど考えられていますね。......姫というのは些か不敬な気もしますが。


Q:使役している魔物が2体いるらしいね。何処で使役したんだい?

A:よくご存じですね。アヤメはモズーの『魔岩の迷宮』で、ノワールは秘密です。


Q:ノワールの方は知らないけど、アヤメを見る感じ知性があるね。信頼関係はいかが?

A:どうでしょう。私は精一杯接しているつもりですよ。


Q:アヤメとノワール、どっちが強い?

A:うーん......難しい質問ですね。殺す気で戦うならノワール、手合わせという前提ならアヤメが勝ちますかね。


Q:アヤメは『不知飽食(ホウショクシラズ)』と呼ばれ始めているらしいよ。これについてはどう思う?

A:野生の魔物ではない、従魔に二つ名をつける事は無かったはずですが......彼女にぴったりだと思います。


Q:ノワールの二つ名はどうなると思う?

A:まだ従魔にしたばかりなので。見た目に関わる内容なら黒とかが入るんじゃないでしょうか。


Q:錬金術を嗜んでいるらしいね?

A:少しかじった程度ですが。考える事が多いのは意外と楽しいですね。


Q:薬とかも作れるのかい?

A:......なるほど。市販の中級ポーション程度の物であれば。


Q:ちなみに毒は?

A:突然直接的な質問ですね。あなた方が必要とするようなレベルの物は、充分な時間とお金を頂かないとできませんね。


Q:好きな男性のタイプは?

A:突然俗っぽくなりましたね。少女趣味でなくて、私の邪魔をせず、些事を言わずとも片付けてくれる存在でしょうか。


Q:君くらいの歳なら、容姿とか稼ぎも気にすると思うけど?

A:死ねば皆同じ骨ですし......稼ぎは私が十分稼いでいるので。


Q:それはもう召使でいいんじゃない?

A:確かに、悪くない選択肢ですね。考えておきます。


Q:嫌いな男性のタイプは?

A:気障、声が大きい、直情的、色を好む、頭が悪い、勘違いが多い......ですかね。


Q:頭に思い浮かべてる人物がいそうだね?

A:どうでしょう?いないと思いますよ。きっと。


Q:最後に、アヤメやノワールにもインタビューをしてもいい?今じゃなくて、また今度。

A:ここまで来なくていいのでしたら、構いませんよ。


Q:うちの奴をいずれ、向かわせることにするよ。改めて、この度はありがとう。

A:こちらこそ、布の情報をありがとうございました。

週3(くらい)投稿継続中です。

読んでいただき、ありがとうございます。

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