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魔導兇犬録:HOLDING OUT FOR A HERO  作者: HasumiChouji
第一二章:誰がやるというの、あなたの他に?
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(5)

「届くの〜、これッ⁉」

 あたしは、当然の質問。

「届かせるッ‼ しっかり、つかまってろッ‼」

 ファイアーパターンの強化装甲服(パワードスーツ)が、そう言った瞬間……4輪バギーの前面から、フック付きのロープが射出される。

 フックは爆破された橋の端になんとか取り付いて……2台の4輪バギーはロープで上って……えっ?

「いいって、言うまで、手ぇ離さない事だけ考えてろ」

「ちょ……ちょっと、置いてかないで〜ッ‼」

 強化装甲服(パワードスーツ)は、運転席から前と言うか上に飛び出し……。

 一足先に上に言ってた護国軍鬼は、ファイアーパターンの強化装甲服(パワードスーツ)の手をつかんで持ち上げ……護国軍鬼の装甲が、あっちこっち開いてて、そこから、何かが吹き出してる。

「リミッター解除制限時間を一時的に解除しろ」

 護国軍鬼は、どこかに、そう無線通話で連絡。

 そして、護国軍鬼とファイアーパターンの強化装甲服(パワードスーツ)が4輪バギーから射出されたロープをつかむ。

「うががが……」

「この橋も、かなりマズい状況だ。速く行くぞ」

 かなり、無茶苦茶な方法で何とか橋の爆破された部分を渡り切った……。

 下を見ると……爆破された電車は……海に沈んだみたいだけど……何というか……あまり詳しく説明したくないモノがプカプカと……。

 やがて、橋も渡り終り……夢洲側の駅に到着。

「だ……誰も……居ない?」

「マズいな……そろそろ、『魔法少女』ショーの開催予定時間か……」

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