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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【一章完結】DAM - 聖剣剣聖 〜眼鏡は聖剣に含まれますか?〜【二章:魔法世界における変身ヒーローの必要性とその原理について】

作者:DA安田
聖剣(Divine Arm)――それは魔法と呼ばれる機能を持った道具である。聖剣剣聖(Divine Arm Master)――それは聖剣を扱うものの総称である。DAMA(DAM-Academy)――それは聖剣剣聖たちが通う学び舎である。

一章:一つに特化した天才溢れるDAMAトーキョーにて、すべてが平均より少し高いだけの少年 平賀良二は平凡な日常を過ごしていた。しかしある日、彼が師事する教授からお悩み相談を始めてみないかと持ち掛けられる。
聖剣剣聖は生まれ持った属性にその才能と思考が影響される。それにより、専門に置いての活躍は目まぐるしいが、それ以外はからきしという人が多い。しかしそれではやれることに限界がある。
良二は絶対属性(アドミニストレータ)という、全ての属性に低い適性を持つという特殊な素質がある。故に彼の独自の発想が人の助けになるだろうと白羽の矢が立ったのだ。

了承した良二に初めてもたらされた依頼とは「空間を切り裂き、時速540kmで刀を振るう、DAMAトーキョー筆頭剣士をぶった切れ」というものだった。
それに対し良二が選んだ選択とは、複数の魔法の併用による自身の生体コンピュータ化による自動戦闘というものだった。

全ての能力が格上の探究者たる天才に、開発者たる秀才が知恵と技術で挑む。
楽しい楽しい、試験の時間が幕を開ける。

二章:ディバイン・ギア・ソルジャー。それは日曜朝に放送される特撮番組で、全ての少年の憧れである。剣聖生徒会に呼び出された平賀良二の前に現れたのは、今作のディバイン・ギア・ソルジャー、ギア:ホークだった。彼は良二を新たなるディバイン・ギア・ソルジャーに誘う。しかし、良二が変身したのは、ステータスオール1の最弱の戦士だった……
足りない能力は知識と技術と友情で補う系ヒーロー、ギア:アイズは、深界世界からの侵略者 深界獣から世界を守ることができるのか?

その最後に、彼はヒーローとしての資質を問われることになる。はたして彼は何者なのか?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 紫電よ走れ、天地を別て -空間切断-
第一章 幕間
第二章 勇名胸に、熱き心の歯車回せ -変身ヒーロー-
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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