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愛する星に、願いを込めて  作者: Hs氏
最初の御挨拶
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前書き

 2年ぶりの新作です。


 もし、 此の小説を読んでみようと、思った皆さま、有難う御座います。


 前書きなので、面倒な人は、飛ばしても、オッケーです、また、ネタバレも有りません。


 ただ、此の、『愛する星に、願いを込めて』の、作品が出来た、経過と、制作期間が2年と、長なった理由を、ちらほら、


 思い返せば、私が最後に投稿したのが、大手書店の『』サイトで2018年7月17日、うーん、実に、2年が立ちました。


 で、現在126話、で、まだ、終わらない、実に長い、素人が書くには、長すぎる、


 思い返せば、私は小説を2作を書きましたが、その時、思ったのが、大体、12から13話で終わらせると、飽きずに続けられる、そう考えたのと、更に2〜4シリーズで終わる物なら書き上げられるじゃないか、


 そう思って書いた作品が2作品、その調子で、別のオリジナルを『』サイトに書いて、3作品、だいぶ、書く事に馴れたから、


 じゃ、なんか、本格的にじっくりと書いたら、何が出来るんだろ、そう思って、ちょっと考えました。


 本当に、ほんのちょっと、考えて、じゃ、今度は、どんな風に描くかなぁって考えて、結論は、二つ、


 まず一つは、登場人物の気持ち、考え方をじっくりと書いてみたい、特に一人称視点なら、小説ならではの、登場人物の喜怒哀楽をじっくりと描く事が出来る、そうなると、自分が読み返す時に、スッゴク面白いんじゃないの、


 そう思った事が一つ、


 もう一つは、


 登場人物が、その日常を過ごす世界、人々が生きて、生活をしている、より現実感リアリティの有る世界を作りたい、


 ようは、架空の世界、異世界を作りたい、そう思ってました。



 私は、本業が建築家なので、普段は、建物の新築、改装等の計画をしています、勿論、都市計画には、興味が有りますし、建築計画に都市計画は重要な事項ファクタになります、


 都市に必要なインフラ、そして、住居計画、エネルギー計画、リサイクル、


 都市が、複数、集まり、国家になり、


 国家が、複数集まり、世界になります、


 世界に必要なのは、政治、経済、教育、軍事、法律、その他、諸々、


 その全てが、歯車のように動いている、異世界を背景に、登場人物達が、映画のような、ドラマチックな、人生を演じる。



 ワクワク感が止まりません。



 舞台は、『』サイトで書いた、世界をもっと掘り下げた世界、『魔素エーテル』をエネルギーとして発展し、空には、星が生き、力を宿す世界、



星が愛する世界(スタラブルワード)



 と、思って書き始めてから、2年、自分が、その世界に深くのめり込み、本当に楽しく書けた、そう思っておりました、


 最初の一年間は、通勤時間、往復4時間の間に、かなりの執筆ワープロ時間があったのですが、通勤が長いのが嫌になったのと、そんな長い通勤して迄、する仕事が、アホらしくなったので、


 建築家だし、片道1時間くらいの事務所でも仕事できるんじゃねぇの、ってな訳で、転勤したら、めちゃくちゃ忙しくて、でけえ、1億超えの、ホテルの改装の仕事したり、高層ビルのトイレの改装したり、有名なチェーンのカフェの仕事をしたり、



 書くヒマがねぇーーーー!!!



 ってなくらい、忙しかった次第で、


 あっーと言う間に、また、1年、立ちました。


 まぁ、終わってねぇけど、7月7日に発表しちゃえって思って、



 発表する事にしました。


 一日、一話、日曜祝日は、休み、


 暇つぶしの軽い読み物として、


 是非、呼んで頂けたらと、


 今回は、長いので、自分が何を書いたのか忘れないように、一話ごとに、挿絵を付けました、自分で読み返す時、何話で何書いたか直ぐに分かります、便利です、


 絵の情報量は、文字の数百倍は有り、文筆家のプロじゃない私に、全て文字で表現する事は不可能です、


 だから、挿絵機能は助かりました、


 プレゼンを、本業でしてますから、


 絵で表現する事は、得意です、


 実は、此の小説書くサイトで一番優れているのが、此の挿絵機能です、どうやら、此の挿絵機能、サーバーにものすごく、お金かかるようですね、ご苦労様です、


 おかげで、2年間、方向がぶれないで、



星が愛する世界(スタラブルワード)

 

 を書く事が出来ました。


 まだ、終わってませんけどね。

 


 最後に、私の小説を心待ちにしている、奥様に感謝を、


 小説を書く事が、自分に出来る事に気付かせてくれた子供達に感謝を、


 此の、小説を、2年間、そして、それ以上に、預かって頂ける、此のサイトの運営様に感謝を、


 そして、呼んで頂いた、皆様に、心からの感謝を、




2020年7月7日



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