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67話

はいどうも皆様お久しぶりでございます。

言い訳は後書きに書かせてもらいますのでまず本編を見てから来て下さい。


それとめっちゃ更新しなかったのに1415件のブックマークが付いていて私感動しております。

見捨てないでいてくれてありがぁどぅごじゃます

ー闘技場ー


未だに止まない歓声をその身に一心に受けながらシズクは思考を巡らせていた。


(最後に打ち合った時にやつの尻尾が一瞬だが輝いた。もしかしたら私との決闘は最後の一押しとなったかもしれん。それならば直ぐに準備に取りかからねば間に合わなくなるかもしれんな。)


そうして思考を止めて民衆の歓声に答えるために斬られていない片手を使い手を振り返しながら闘技場を後に城へと急ぎながらも焦らずに行動していた。



ーーーーーーーーー


ー医務室ー


アキが殺られて少したったあと青く光る結晶たちが布団に集まり、段々と形をつくっていく。最初は人の体にそして、段々とシルエットで女性とわかる形になり、最後は服らしきものそして刀のような物、扇子の様なもののシルエットも形づくられていき、結晶が集まってこなくなったと同時に青い光が弾けアキが出てきた。


医務室にいた先客がアキへと短剣のような短い棒を持ち近づいていく。


少ししてアキの目が覚める。

一番最初に目に写ったものは木でできた天上、そして右を見て窓がありそこから木漏れ日が入ってきており、そして左側からゆらりとした涼しい風が規則的に流れてきて、このままであれば眠れそうな気持ちのよい空間であった。


「目、覚めた?」

「……はい」

「そう」

「……」

「……」

「あの、貴女は?」

「ん?ウチはここ医務室の担当『雪女』」

「えっと、言っていいのか分からないんですけど溶けてますよ?」

「うん、溶けてる」


『雪女』と名乗った少女は扇子をアキに扇ぎ、自らの能力も使い涼しい風を送っていたが、木漏れ日のせいで全体的に段々と溶けておりこのままであれば、溶けて消えてしまいそうな程である。


「ごめん、人肌が暑くて」

「すみません、直ぐに出ていきますね」

「それはダメここは医務室患者がよくなるまでは外に出さないから」

「でも溶けて死にそうですけど?」

「安心していい、こうする。」


『雪女』がそういった瞬間窓は全ていきなり夜になったかのように暗くなりそして一気に医務室の温度が下がっていく。そして段々と冷気が『雪女』から出ており溶ける前の姿に戻っていく。


水色の髪に少し水色が入ったような肌色、そして瞳は青色で服は着物に白衣を羽織っており暗闇の中で冷気渦巻く中心に瞳を光らせた『雪女』がアキへと視線を真っ直ぐに向けていた。


はいさっきぶりでございます。作者ルクーナです

言い訳・携帯ぶっ壊れた。終了

スマホ投稿なので携帯ぶっ壊れたらもうどうしようもないよねみたいな感じでちょっとさb……ゲホゲホ、休憩を貰っておりました。


こんなどうしようもなく"ぐでぐで"してる私ですが見捨てないでくれると嬉しいです。


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