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5話

結構長いのに、ゲームの中には入れていない、不思議です。


自分の考えたステータスなので、こういうのもあるんだな~、程度に考えていただければと。


ステータスがおかしかったので修正しました。

細かな設定を追加しました。

食べ物の設定を修正。


「あの、すみませんアオイさん、九尾のこと聞かされてなかったんですが、聞いてもいいですか?」


『えっ、あぁすみません忘れていました。では種族九尾についてお話しします。


この種族は、最高レアリティでありこのゲームをプレイするにあたって、たった一人しか得られない種族です。他にも一人しかない種族はありますが、他の種族はアキ様がご自分の力で見つけてください。


九尾ですが、尻尾が九本あり、獣人のNPCの好感度がかなり高いです。それと高いステータスがあります。


このゲームには空腹度というものがありますが、その際に食べられるものが制限されます。ただ作るのは材料が最初の方に無いため、劣化お稲荷さんと劣化団子をプレゼントします。この食べ物は自分である程度作れるようになるまで、残り続けます。


それと服装ですが、和服系統のものしか着れなくなります。最初に着ているものは着物ですのでご了承下さい。


このようなところでしょうか』


「ありがとうございます。」


最初に食べ物の無限化ということは、強制的に料理をとらされたのは私がちゃんと作りなさいということですか。

料理は結構得意なので自分用に、色々な物を作ってみましょうかね。

でも自分で食べれないのは、辛いものがありますが、まぁ大丈夫ですかね、味見役は武に任せればいいですからね。


『次にステータスを決めていただきたいと思います。まず、[ステータスオープン]と言って下さい。』


「ステータスオープン」


【名前】アキ

【レベル】1

【種族】九尾

【職業】舞踏士、戦人

【HP】 200/200

【MP】 250/250

【妖力】 700/700

【ATK】 60

【DEF】 30

【SPD】 70

【DEX】 40

【LUK】 90


う~ん、これは高いのかな?


「アオイさん、これって高いんですか?」


『えぇ、かなり高いですよ。人間の一般ステータスがこちらです。』


【名前】noname

【レベル】1

【種族】人間

【職業】剣士

【HP】 60/60

【MP】 40/40

【ATK】 25

【DEF】 15

【SPD】 20

【DEX】 15

【LUK】 10


『こちらが人間の平均的なステータスです。』


わぁ、これは高いなぁ、狙われないことを願おうかな。


『度々すみませんが、ランダムでしかサブ職業は、ありませんので。ですが進んでいくと、サブ職業も増えますので安心して下さい。』


えぇ、先に言って欲しかったけど、まぁ決まったものはしょうがないかな。増えるって言うんだし、最初の特権だと思っておこうかな。


それぞれの効果は、こんな感じ。


・【HP】…0になると、自分の拠点か教会で復活します。


・【MP】…0になると、気絶し、1割回復しないと治らない。5分で1回復。


・【妖力】…妖怪系統の種族をもつ人の隠しステータス、これは人には見せれないし、見させない。妖術を使うことで消費、一分で1回復。


・【ATK】…攻撃力、魔法威力、等がこの部類。

だが、種族や職業によって変わる。

見かけで判断しちゃダメだぜ♪by運営


・【DEF】…防御力、魔法防御等がこの部類。

だが、種族や職業によって、変わる。

斧を片手で持っている、人にパンチしたら飛んでいくとかあるから気を付けろよ♪by運営


・【SPD】…素早さ、反射神経の数値。

大男が、遠くから来たと思ったら横にいた、とかあり得るから気を付けろよ♪by運営


・【DEX】…器用、集中力の数値。

生産職は、上げたいステータス。

集中している、生産職に話しかけて無視されてもいじけちゃダメだぜ♪by運営


・【LUK】…リアルラック、装備による数値。

レアドロたくさんしている人が居ても、嫉妬はしていいけど、難癖つけるのはやめた方がいいぜ♪by運営


運営がかなり色々な事を言っていますが、重要な事も色々いってますね。これって多分、運営やβの体験談なんでしょう。


『次は容姿を決めてください。』


"ピカッ"一瞬前が光ったと思ったら、そこに私の体がありました。

髪が肩甲骨らへんまであり、身長が160位です。


「そうですね、髪を黒髪で少し光沢がある感じにして、目をアメジスト色で濃く透き通るような感じにして、狐耳は垂れ狐耳にして、尻尾の色は…髪の色と同じなんですね。」


「目の位置を若干つり目にして後は変えずに、垂れ狐耳の長さを15cm位にして、尻尾の長さを60cm位にして、尻尾の柔らかさを手が少し沈むぐらいでもふもふ具合は、手が沈むときに優しく包んでくれるような感じで、髪を腰位迄伸ばしてさらさらにします。」


『分かりましたでは、次はチュートリアルです。』

次で、チュートリアル、世界設定ぽいことを書こうかなと思います。


次もよろしくお願いします。

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