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49話

次はFLO入ります。

私は帰宅している途中に少し寄り道をしていました。


へぇ、ここってこんな風になってたんですね。


うん、今まではこういう感じの場所には来たこと無かったから新鮮ですね。それに昼だけど住宅街のお陰で日差しにやられなくてすむので中々いい通り道です。


ん?あれは喫茶店?どうしよう?雰囲気はいいけど常連の人がいたら気まずいし、多分大丈夫でしょう。それに隠れた店みたいな感じで中々いい感じですし入ってみましょう。


おっと、その前に家族に報告しないと。学校指定用のスマホは学校以外だと使えないので、一般用のスマホで連絡して、さぁお店に行きましょう。


「いらっしゃいませ。」


ダンディーな感じの男の人が店内にいました。

マスター?っていう人なのかな?


「お好きな席へどうぞ。」


お言葉に甘えて、私は住宅街の隙間から差し込んでくる陽の光がテーブルに当たっている場所の席に座りました。


メニューを見てみるとよくわかりませんでした。─作者がコーヒーとか紅茶とか全く飲めないので名前も分かりません。すみませんm(__)m─


う~ん、決めました。


「す…すみません。」


「はい。」


「あの…モンブランと…紅茶ください。」

─作者は紅茶の種類はさっぱり分かりません─


それから少ししてモンブランと紅茶が出てきました。


「どうぞ。ごゆっくり。」


モンブランを食べてみたら、一番に栗の風味がきてその後に少しのクリーム感がきてとても美味しいです。それにスポンジ?の部分がもっちりとしていて最後まで楽しく食べられました。


紅茶はモンブランの風味を邪魔しないようにしつつもすっきりと飲めて、もう一口モンブランを食べるときには、前の一口食べた時の食感が少しだけ残っておりそれが一口モンブランを食べるときに、混ざりあうようにして溶けとても美味しく感じます。


─知った風に書いてますけど紅茶飲めないですし一緒に食べたことも無いです。改めて食リポ出来る人って凄いなと思いました(小並感)。─


ふぅ、とても美味しかったです。また食べに来たいと思うほど美味しかったので、お財布と相談しながら来たいと思いました。


「あの…とても美味しかったです。……御馳走様でした。」


その後はお金を払い、少しだけ気分が上がりながら家に帰りました。


家に帰ってからはストレッチして、お昼ご飯を食べて少し休憩してから舞の稽古に行き先生に教えてもらいながら、同期の人達とも教えあいをして稽古の終わる時間になったので帰る準備を済ませてから帰りました。今日の練習では先輩は来てなかったです。受験だからでしょうか?


家に帰ってからはお風呂に入り、ご飯を食べ少し本を読んだり勉強したりしてからFLOに入っていきました。



ー短いと思ったのでちょっとした会話ですー


秋菜が喫茶店で感想を言った後の会話


「そうですか、美味しかったですか。お口にあって何よりです。もしよかったらでいいのだけれど少し質問をいいかな?」


「はい、少しなら……大丈夫です。」


「君は何故モンブランを頼んだのかな?」


「えっと急に食べたくなったからですかね。」


「クリームの感じやスポンジの食感は大丈夫だったかい?」


「はい、とても美味しかったです。……クリームの感じは…しっとりとしながらも…栗の風味がきき大変美味しかったです。スポンジの食感も…飽きが来ないので…とても食べやすく…美味しかったです。」


「ありがとう、とても助かるよ。質問に答えてくれたお礼に少しだけまけておくよ。」


「それはだめです。……お値段分のお味以上に美味しかったので……下げられても困ってしまいます。」


「う~ん、それは嬉しいのだけれどこの質問は答えてくれたら誰でも安くするようにしてるんだ。」


「とは、言ってもホントに美味しかったので。」


「なら少しだけ妥協してくれないか?……このくらいのお金なんだけどね。」


「これは結構じゃないですか?」


「やっぱりこれは少し前からやっていることだからねすまないね。」


「いえ、無理を聞いていただき……ありがとうございます。」


「またのおこしを御待ちしております。」


「また来ます。」


まけようとしたら止められたでござるの巻き。


寝る前のちょっとしたときに書いたので誤字なんかが見つかるかもしれませんがそこは教えていただけると助かります。


気まぐれ更新ですがこれからもよろしくお願いします。

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