表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/76

31話

読んでくれてありがとうございます。


楽しんでくれると嬉しいです。


~第二陣が入ってきて現実で1週間、ゲームで3週間たった日~


ピンポンパンポーン


ーーーーーーー

ワールドアナウンス


以前より告知しておりましたイベントを開始します。


イベントに参加したい方は第1の街の門の外側にある草原に集まってください。


今回のイベントは専用サーバーに行くのでそういうのがダメな方はやめた方がいいかもしれません。


今回のイベントでは制げ…げふんげふん…何でもありません。


今回のイベントは



半月サバイバルして生き残れ~!!



と言うことになっておりますのでサバイバルに必要なものを持ってくるといいでしょう。


生産職と戦闘職がいかにチームを組めるかが勝敗の行方になっていくことでしょう。


武器はこちらから最初に支給しますので安心してください。


では、今から三時間後に開催とさせていただきます。


ーーーーーーー


おぉ、やっとイベントだぁ。


サバイバルに必要なものなんて知らないし、まずはアイテム袋を用意してその中に”ぽいぽい”っと必要そうな物をいれておきましょう。


ーーーーーーー

魔法具・水筒…魔力を込めると水が出てくる。


料理セット・上級…料理をたくさん作り自分の料理ブックが250個登録されたら買えるセット。

いい素材を使った料理セットが入っている。


料理ブック…料理のスキルを手に入れるとついてきて自分の料理や他の料理を記憶して自分が作れたら研究成功となって登録されていく。


投げナイフ×20…刃が鋭く投げるのに適した形でソロの人達に愛用されやすい。


ミスリルナイフ…第3の街、通称鉱石の街にあるダンジョンの中層にある宝箱の中に入っているミスリルで作られたナイフ。


キャンプセット…第4の街、通称娯楽の街にある屋台で1つだけ売っていたから衝動買いしてしまった一品。


ーーーーーーー


うん、こんな感じで大丈夫でしょう。


私は今第5の街にいます。正確にはマイルームですが。現在攻略組と呼ばれる大手ギルド達が第6の街を攻略中です。


それと、攻略するときに第1の街はパーティー戦闘だったけれど、第2の街からレイド戦闘に代わり私はイベントの時に指揮を取っていた人達みたいな人には応援したくなかったので一人で行ってみたら1/3程削れたところで攻撃のパターンが代わり、そこで死んでしまいました。


さすがにレイド戦闘を一人でやるのは無理が有りすぎたので所謂攻略組の人達のところにソロ枠があるのでそこに入り攻略してます。


それからその攻略組の中には姉、妹ギルドと父、母、兄ギルドがあるので特に不自由なく攻略組のところにいれます。


それから楽団に入ってきた人が数人だけどいました。舞の子1人、歌の子1人、演奏の子3人です。最初の3人から比べると大きくなってきました。


何か作ってもらうときとかは生産の子が楽団にいるのでその子に頼んだり、第3の街で知り合った生産職の人達に頼んで作ってもらったりなどあるのでボッチじゃないよ!攻略はボッチだけど。


攻略組のエースの中には第4職の人が出始めたとか。早いなぁ~とは思うけど私もあと少しで転職できるから大丈夫なのです。ムフー


それから装備も新しくなっています。

[妖気刀(ようきとう)・雪桜 ][ミリ扇・千華]…雪桜は第4の街を攻略し終わってマイルームに戻ってきたら光だして光が晴れたら変わってた。

千華の方はミスリルの高純度のところと千華の鋼を混ぜて合わせてできたのがミリ(みりこう)になりそれで作ったのが今の千華です。


服の方も変わりました。

[袴・黒妖蝶(こくようちょう)]…少し動きにくかった着物を変え袴にしました。

上半身の方の模様は蝶が飛んでいるところで下半身の部分は上の部分が青く下の方にいくにつれて黒くなっていくようになってます。途中で白いキラキラしたものがパラパラとついていますが蝶が出しているように見せた模様です。


まぁ、いろんな事が終わったら第1の街に転移し草原の方に行きイベント開始まで待ちました。

アキは尻尾はそのまま出しており初めて見る人は興味深そうに見ます。顔見知りの人は”チラチラ”とチラリズム?しながら見ていて、気を許している人に櫛で解いてもらったり、もふもふする権利を与えています。


ゲームの進行って結構早いですからこんなもんですよね?


新しく書く小説はローファンタジー系にしようと思ってます。書いてないけど(ボソッ)


でも一応こんな感じかなぁとかは思ってたりするので何もない訳じゃないです。


文才がほすぃ。


伝えたいことがあるけど伝えれないもどかしさ。


これからも気まぐれだけど読んでいてくれると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ