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3話

えっと、まだゲームを初めれていませんが、後少しですのでチュートリアルを見ていってください。


ランダムの説明を修正。

『んんっ、えーっとアキ様は、レア種族の九尾になられたので、次に職業を選んで貰いたいと思います。』


「わかりました。どんな職業があるんですか?」


そう聞いた私に、AIさんが教えてくれました。


『まずは、


・剣士…剣の扱いに長けており、片刃の剣ではなく、両刃の西洋の剣の方を得意とし、接近戦では間合いをしっかりとしておけば、基本職の中では強い方。


・魔法使い…魔法を使い火力による攻撃で、パーティーを組んだりするときに、フレンドリーファイアをしないように気をつける必要があるが、後衛としては、基本職の中では強い方。


・僧侶…回復をメインとし、仲間の司令塔として活躍が出来るが支援職なので、戦闘はあまり得意ではない。


・拳闘士…スピードファイターで、相手の懐に入りインファイトに持ち込めば、そこはもう独壇場。


・戦士…盾と剣をうまく使い、体力が高いのでタンクとして、かなり活躍が出来る。


召喚士…一番最初に召喚されたモンスターは、パーティー枠を使わないのでソロで活動すると7人パーティーが出来る。


ランダム…完全なギャンブルどう頑張っても出たものは変えられないが、組み合わせによってはかなり強くなる。メイン職がリアルの生活に反映されやすい。サブ職はメイン職を補助する職。

レアもあるよby運営( *・ω・)ノ


この辺りでしょうか。いかがなさいますか?』


ん~、これは迷うな~、召喚士はもふもふが出来るかも知れないけど、これで"トレント"等の動けない系のモンスターが出てきたら困るので、ここは覚悟をきめてあれでしょう。


「ランダムでお願いします!」


『よろしいんですね?』


「はい!」


『では、スタートです!………………"パンパカパーン"アキ様の職業は、舞踏士と、戦人に決まり、メインが舞踏士、サブが戦人になりました。』


……

………

…………


(アアアアアァァァァァなんでアキ様はこんなにも運がいいんですかぁぁ?………ふぅ冷静になりましょう。よし大丈夫です。)


「あのこれってレアなんですよね?」


『えぇ、そうですよ、結構レアではありますが、ちゃんとメリットと、デメリットがございます。』


・舞踏士…舞うことにより、ステータスがアップ

します。観客や、自分の精神が高揚しているとき無意識のうちに魅了したり、ステータス補正がかなり上がります。


・戦人…戦うことに特化した職、武器系統、防御、回避系統、体術系統、趣味系統があります。

戦闘はかなり強いが生産系、特に調合、錬金術、鍛冶は、やってはいけない。調合の場合、レシピ道理に作っても、使った瞬間自然破壊と、自滅、フレンドリーファイアや、運よく生き残っても敵の素材が全部腐る。錬金術は、やろうとした瞬間に大爆発が起きる。鍛冶は、どれだけやってもインゴットから崩れない。料理だけはかなり上手くなる。


『こうなっておりますので、料理以外の生産系は、やらないで下さい。』


「わっわかりました!」


かなり怖い笑みを浮かべて迫って来たので反射的に返事をしてしまいました。

気まぐれ更新ですが、最初は早く出せると思うのでこれからもよろしくお願いします。

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