27話
詠唱を入れましたが始めてでよく分からない詠唱かもしれませんが頑張って理解してもらいたいです。
switchをようやく買えまして、スプラをやっていたら完全に遅れてしまいました。申し訳ないです。あとスプラの実力は雑魚です。もし見かけたら初心者丸出しだなぁと思っていただければいいです。
本当に遅れて申し訳ないです。
私は戦闘体勢を整え、制御できるレベルのスピードでウルフリーダー達に一気に接近し《体術》の補正で勢いをつけたまま右回転の回し蹴りを繰り出し真ん中と右にいたウルフが巻き添えになっているところで私は左にいたウルフに近づき刀アーツ[抜刀術・流水]を首に繰り出しHPを全損させ蹴飛ばしたウルフたちが回復しそうになっているところに《妖術・雷砲》で1匹消滅させ痺れて動けなくなっているもう1匹を確実に倒し直ぐにウルフたちの奥にいて一度も動かなかったゴブリンジェネラルに向かって戦闘体勢を整えました。
ゴブリンジェネラルは、筋肉ムキムキで背中に大剣を担ぎ仁王立ちでさっきの戦闘を見ていました。
そしてゆっくりと大剣を構えたその瞬間今までは感じなかった空気を感じ私は体が重くなったように感じました。
ですが私は全力で戦います。アオイさんとさっき話していたときに一組がクリアしたそうでそのときに話題になったのが作戦プランと、種族レベル10になったらMPの9割を消費して自分だけの必殺技が作れるようになったことを教えてくれました。
そこで私たちは話し合いウルフを先に片付け、ゴブリンジェネラルと戦いそこでMPを9割以下にすることを目的としそこのMPが無くなったところで必殺技を発動させたらMPが一度全回復してそこから9割減るのでその必殺技を使ったあとが勝負の付け所だと思います。とアオイさんが言っていたのでそこまでは頑張りたいと思います。
「さて私はあなたを全力で倒します。さぁ一緒に踊りましょう?」
そこですかさず私は【スキルリンク】《幻想舞台》《ステップ》《舞踏》《刀術》《体術》《見切り》《操作》を発動させ《幻想舞台》でフィールドを草原のように見せかけ《操作》によって魔力、妖力の操作を開始しイメージの構築いつでも撃てるようにして、一気に接近し千華を頭に向かって全力で振り抜いたら、大剣で防ぎそしてそれを滑らせるように受け流していき私の体制が崩れた瞬間大剣を振り抜き私の体が斬られそうになったところで、私はためておいた《氷・氷弾》《妖術・水銃》を発動させ両目を潰しギリギリのところで雪桜が間に合い力任せに振るわれ飛ばされてしまいました。
「ふぅ、かなり危なかったなぁ。HPが3割も減ってるから直撃したら9割は絶対に持ってかれていたなぁ。」
そう呟いたあと私は《回復・ヒーリング》を使いHPを継続的に回復させながら戦いました。
ジェネラルに向かって《氷・氷固》を使い一瞬動きが止まったところにアーツ[居合い・弌ノ型]を使いHPを減らし斬りつけたところに《氷・氷固》で傷を固めその中に《氷・氷弾》を5発ほど放ち抉ったところで、ジェネラルの目が回復しこちらに怒りの目を向けてきました。
そして私は回復魔法のレベルが上がったばっかりでわからない魔法が追加されていたけどそれを発動させる。
イメージがわからないから私は詠唱を使うことにした。
[私を守る光の壁よ]
アキの下には魔方陣が出てきた。
[私を癒す優しき光よ]
アキの下の魔方陣が3×3の魔方陣になり。
[私を守るため癒すためここに現れよ《光・聖域》]
アキの下の魔方陣が光輝き3×3の半円球のドームができて詳細がかかれたメッセージが届いた。
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聖域
耐久500/500
回復量1秒20回復
残り時間30秒
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そして私のMPが9割を切り私は必殺技の詠唱を始めました。
[私は願う]
アキの下に1×1の魔方陣が出てきた。
[氷獄の力を]
アキの下の魔方陣が5×5になりました。
[私は誓う]
アキの直ぐ後ろに1×1の魔方陣が出てきた。
[いつの日か圧倒的な氷獄の力を使うと]
アキの後ろの魔方陣が5×5になった。
[私は使いこなす]
アキの後ろの魔方陣が10×10になり。
[どれだけ強大でどれだけ暴走しどれだけ世界を凍らしていても]
アキの後ろの魔方陣と下の魔方陣が白く輝いた。
[私はいまここで私が引き出せるだけの力を使いこなす]
アキの後ろの魔方陣が真ん中からゆっくりと開いてきた。
[私の名はアキ。私と共に踊れ【《氷獄》フルエンチャント】]
そして完全に魔方陣が開き圧倒的な冷気が全てを凍らせる勢いで広がるがだんだん魔方陣の方に冷気が集中し始め、圧倒的な冷気が魔方陣の有った場所へと集まり全て集まったとき1つの氷像が有った。
それはアキが使っていた武器が氷に覆われておりアキは氷が周りを固め氷のなかにいる。
そして5秒後位あとに”パキッ”という音がし、そこで一気に氷が爆発し中から出てきたアキは髪の毛の先の方が雪のような圧倒的な白さで途中ら変が氷のような水色で髪の上の方は黒く光沢のある感じが健在しておりそれは尻尾も一緒だった。
そしてアキは氷で覆われている武器を躊躇無く手に取り新しくその姿を見せた。
雪桜の方は白く何処までも白く刀の真ん中に一本の桜色の線が引かれ千華は扇を開いたときの先端が白くそこまでは水色となっていた。
「ジェネラル私のこの状態は5分しか持たない。だから速攻で決めさせてもらう。」
そういった瞬間雪桜で斬りつけ斬りつけたところが凍っていきそれも刀が浅いわけではなくかなり入り込んで斬りつけているために内部もどんどん凍らされていきジェネラルは、最後の足掻きとばかりに《狂戦士》化し赤いオーラが出てきたが氷獄を纏ったアキにかなうはずもなくアーツ[抜刀術・流水]により十字に斬られ体を凍らせ刀の攻撃でポリゴンとなって消えていった。
そのときにちょうど氷も砕けいっそう幻想的な雰囲気を出しておりフィールドが草原なことも有ったのでかなり美しくなっていた。
「はぁ、うわ寒くないのに息が白い。えーっと何々ソロ討伐報酬?うーん今開けるのは止めておこうもうそろそろこの状態切れそうだから観戦するを押して。」”ポチ”
一瞬で転移し私はソファに寝ッころがりアオイさんが出てくる前に私は眠ってしまいました。
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アオイ視点
「アキ様おめでとうございます。って寝ちゃってますか。」
私は毛布を掛けアキ様の必殺技について考察を開始しました。
必殺技は種族レベルが10になったら必殺技の使い方が漠然と分かり10レベルのときは初心者ということもあってシステムがその人に合った必殺技をつけますがこの必殺技はすごいですね。自分の氷魔法が氷獄魔導となりその力を自分と同化させ、ステータスの大幅な強化そして5分後はステータスが全て10分の1というバッドステータスが1時間付与されるという、なかなかハイリスクハイリターンな必殺技ですね。
ん?もうそろそろ起きそうですね時間としては3時間位でしょうか。
おや、起きましたね。
「おはようございますアキ様。ご気分はいかがですか?」
これからも気まぐれがありますし学校も文化祭や資格試験が近いので遅くなるかもしれませんが気長に待ってくれるとありがたいです。
感想など誤字脱字あったら教えて下さい。
修正していきます。
これからも頑張ります。




