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2話

スマホ投稿なので、できが悪いかも知れませんが、楽しんでくれたら嬉しいです。

チュートリアル開始です。


種族の説明を修正。

夏休みに入り2日目です。

やっと正式サービス開始です。開始するのは

12時からなので、早めにお昼ご飯を食べ、

空調管理をしっかりさせて、そうこうしているうちに、12時まで後三分になっていました。


「10…………5,4,3,2,1「リンクオン」」


そうして私の意識がブラックアウトしていきました。


『えー、もしもーし、こちらチュートリアル専用AIです。聞こえますか~』


誰かの声がする、誰だろう?


『目を開けていただいて大丈夫ですよ~』


ん、開けていいのかな?


「ん~ん?……ここどこ?」


そんな呟きに答えるように現れたのは、AIでした。


『ここはキャラクタークリエイトの場所ですよ』


といってきた。

一瞬なんのことだと思っていたけれど、

寝る前のことを思いだし、ゲームの中だったことを思い出した。


『説明していいですか?』


「ええ、いいですよ。」


『では、キャラクタークリエイトの説明に入ります。まず最初にやっていただくことは、名前を決めてください。』


名前かぁ。簡単なのでいいかな。


「えっと、名前はアキでお願いします。」


『はい、アキ様ですね、では次に種族を決めていただきたいと思います。』


・人間…なんにでもなれるが基礎値が低いので最初は寄生になりやすい。パーティーでの方が真価を発揮できる。


・獣人…魔力が低く魔法にたいしては弱いが

身体能力はかなり高いので最初から、魔力を使わないことなら、大抵出来る。


・エルフ…高い魔力適正があり、魔法が使いたいなら、これと言った位の種族。獣人の逆と言った感じ。


・ドワーフ…体は小さいが生産に向いておりかなり器用であり力づよくもある。


・魔人…前に人類と争っていたこともあり人類の住人等からは好感度が上がりにくい。身体能力も魔力も高いので使えると言えば使える。


・ランダム…完全な運、どう頑張ってもランダムで決まったものは、変えられない。


『この中から、選んでください。』


「わかりました」


といっても、これと言ったものがないからランダムかな?


「決めました。ランダムでお願いします。」


『……わかりました。ではルーレットスタートです。』


"パンパカパーン"、とかなりの音量に驚いてしまった。


『えーっと、アキ様の種族は……九尾です。』


「おおぉ~やったレア種族です。」


(これたった一人にしか当たらないっていっていたやつだ)



後少しチュートリアルが続きますのでこれからもよろしくお願いします。

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