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17話

夜遅くにすみません。


やっとタイトルの舞踏会の要素の話が入れられた気がする。


妖刀の部分を修正

運営が上からという意見があったので修正。


形に現れたスキル。


そしてそれを意識して発動させると魅せるだけでなく、自分達の思いが溢れだし皆が皆今よりもっと良いものを観客に魅せる事を考え全員が何の相談もなく一緒にスキルを発動させ、今迄の公演と想いも、力強さも、鋭さも、美しさも、儚さも全部違い急いでいて見ていなかった人、噂を聞いて見に来た人、今迄見ていた人それらすべてを自分達の世界に引き込み、一人でも多くの人が自分達に魅せられる事を願い最高の公演をしました。


そして全員が全力を尽くした公演、住人とプレイヤーのコラボレーションが終わり10秒、1分どんな時間か分からなくなる位の静寂が訪れそこから少しの拍手が来てどんどん広がり爆発的な迄の歓声が溢れた。


「はぁ…はぁ…終わったの?」


「えぇ…お、終わったわ」


「ふぅ…ふぅ…全力で歌いましたよ~。」


「はぁ…はぁ…ふぅ…私も全力で舞い踊りましたね。戦闘よりも集中したかも。」


まだ、私達の周りは歓声が溢れていた。

そこに一筋の光が落ちる。

私もコトハさんも団員の住人も周りの人達も全員がその光に注目した。


そこから出てきたのは、黒のスーツを来てこちらに歩み寄ってくる女の人でした。


「いきなりすみません。ですが折り入って話がありますので転移させていただきます。」


有無も言わさずに一瞬で転移されたので私は幻影の腕輪を外し雪桜と千華を抜刀し臨戦体勢を構えました。

コトハさんは、状況を悟ったのか私の後ろに行きました。周りを一瞬見ましたが私達二人しか転移させられてませんでした。


「すみません。勝手に転移させてしまったこと本当に申し訳ないです。」


「…………」


「えっと、大丈夫?ですよ。」



「あのすみませんが話があるので警戒して欲しくないです。」


嘘は言ってない。けど嫌な予感がしますが納刀しました。


「分かりました。」


「ありがとうございます。ここであなた達と敵対したら私が怒られますからね。早速で悪いのですが要件を言わせてもらいます。」


「1つ目ですがあなた達には楽団を作ってくれないでしょうか?理由ですがレイド戦何かをするときにプレイヤーで盛り上げてもらいたいとの意見が出ましたので《舞踏》《歌唱》《演奏》のスキルを持つ人達で楽団を作ってもらい初めてのレイド戦等で盛り上げてもらいたいと思いましたのでこういう形での説明となってしまいました。今回のレイド戦でやっていただきたいのですがどうでしょうか?」


普通にめんどくさい感じの依頼でしたよ。


「その場合私達は攻略出来ないんですか?」


「出来ますが、今回のようなシークレットクエストのみです。」


「普通のレイド戦の時に呼び出されるってこと?入っていなかった場合は?」


「はい、転移させられ終わったら休憩場のような場所で休んでいただき休憩出来た人から退出してもらいます。入っていなかった場合ですが呼び出す側に説明がいきます。それでも大丈夫という方達にだけ欠員で行っていただきます。その場合掛かるバフが少し精度が落ちます。そして呼び出される側ですがほぼ強制です。この辺は運営からのサポートのデメリットだと思ってください。」


「そして《演奏》スキルの方を知らないと思いますのでモニターを用意しました。あちらの方にも説明しております。」


私は、どうしましょう。


「通常レイド戦ですが、呼び出された場合攻撃は受けないですがこちらからの攻撃も通りません。そして呼び足した側が楽団を壁として使うとレッドプレイヤーとして扱われます。」


「私はやります。アキさんはどうしますか?」


そうコトハさんが言ってきました。そんなすぐには決めたくなかったけど私の答えは───


「やりましょう。私もやりますよ。」


「ありがとうございます。これで3人ともOKというのとで2つ目にいきます。それはさっきの公演を公式にアップしてもいいですか?お金も出させていただきます。」


「そんなことですか?いいですよ。」


「私も大丈夫です。」


「ありがとうございます。3つ目なんですが運営が決めた街で月1で公演してくれないでしょうか?これは一応バイトになりますが親御さんや上司、学校等には私達運営がお話に行くので安心してください。」


「別にもう作るんですし運営が言ってくれるなら大丈夫そうですしいいですよ。」


「私もコトハさんと同じくいいですよ。」


「お話を受けていただきありがとうございます。今回の私達が勝手に企画したものを受けていただきありがとうございます。お礼ですがアキ様にはその妖刀の耐久力を敵を倒すと増えるようにさせていただき、コトハさんには歌唱能力を上げるスキル《拡声》を上げます。そして3人にはフレンド登録をしていただきそれから楽団に入っていただきます。」


「(色々あって)これで終わりです。ホントにありがとうございました。」


私達はフレンド登録をし、《演奏》スキルの人と一緒に喋っていたら時間が来たらしく、ここでの話は終わりました。


戻ってきたときは転移した時と同じ位の時間でした。ー思考加速空間ー


そして私は団員とも別れ、コトハさんと一緒にギルドに行きました。何故か朝には走っていてもなかった視線が今は凄くあるので急ぎました。


今回団員の人達が助かったと言って特別報酬で2000ギルもらいギルドでも5000ギルもらったので私は8000ギルの料理器具を買い、コトハは調合セットを買っていました。コトハと別れるときにはもう暗くなっていました。


ゲーム時間で明日はイベント迄1日、そしておばばが隠れて私に言っていた着物と扇を取りに行く日でもあります。それに楽団の3人が揃う日でもあります。なので早くマイルームに帰りました。


今日は早く寝ましょうか。

あれ?お母さん達見てないけどレベリングかな?

まぁいいやお休みなさい。


──────────

藤花視点


はぁ、あの子はホントに少し抜けてるところがあるから。でもあんなにも笑顔で全力で舞い踊っているところを見たら文句なんて何も言えないじゃない。


「凄く綺麗な舞いだった。だからこそちゃんと私達が守ってあげないとね?」


そしてそんな独り言は私の家族の耳に届いていたらしく、皆が思い思いの返事をして私達はゲームをまた楽しみ始めた。(人それぞれの楽しみ方)


藤花視点終了

─────────

見てくださりありがとうございました。


次も楽しんで読んでいただけるように頑張ります

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