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13話

むしゃくしゃして書いた後悔はしないけど、反省はする。


段々資格試験が近づいていて学校にほぼ毎日いってるので、書ける時間が無くなる一方、学校でネタ回収もしているのでこれからも頑張ります。


犯罪にかんして少し修正しました。

私は、リーダー達との戦闘が終わり帰ろうと森を出たときに驚いてしまった。

何故なら…


「何であんなに街が遠いの?あれ?この距離最初に走ったんだよね?草原に色んな人いるし。たまに森の中でも戦闘音聞こえるし。」


私は只呆然と立ち尽くしていた。

1km程の草原にはアーツを練習している人、魔法を練習している人、βっぽい人に戦闘訓練をしてもらってる人、パーティーメンバーと一緒に魔法の開発、スキルの開発をやってる人もいる。


時折森の中から聞こえてくる戦闘音にはパーティーメンバーがやられたのか、「あいつの仇だ~」とか、「くっ、奇襲をするなんて卑怯な正々堂々戦え」とかいっている人がいたりして心の中で、(いや、死に戻るだけじゃん)とか(モンスターも死にたくないからそうしてるのであって正々堂々と戦うためじゃないし)とか色々なことをいっていたら30分位で街の門に着いた。


そして私は中に入っていきまた驚いた。私は急いで路地裏に隠れて、マップを展開そしてこの街の名前、区画の整理を開始した。


「へぇ、この街は交易の街[トランクアナ]それで由来が『ここは[リエル王国]の先端の場所だが3つの領土に囲まれており3つの領土がこの街が欲しかったためにこの領土を奪いに来たがここは海の向こう側とも繋がっており、ここから他の大陸の軍隊を三領に送り壊滅的な被害を出しそれから国もこの領土を重要視して、ここを伯爵におさめさせたことにより重要な領土となった。今回の旅人も現れたのがここなのでかなり国内外からも重要視されている。』か、運営が意図的にこうしたのかそれともこの世界が成長して行った中で起こったことなのかわかんないな。これ。」


「区画整理はっと、今いる西側が工房区で、東が鍛練区で、北側が商業区で、南側がギルド区なんだ。」


そうなると今必要なのはポーション、生産職との関わり、ギルドの登録かな。さて先ずは工房区に行く前に少し掃除をしようかな、じゃないと《気配察知》うるさいし、私が逃げて囲んでいる人たちが調子に乗って旅人は弱いなんて噂されたらやだし。


「なぁ、ねぇーちゃん俺達この通りぼろぼろだからよあんた売って金に変えさせて貰うわ。それに逃げ道はねぇーぜ。」


4人、囲んでいるのが4人武器は短剣のみ。

私を囲んでいるのは4人、そしてカーソル住人、プレイヤー、物にさえもついているカーソルで普通の住人は青、プレイヤーは緑、物は黒そして住人が犯罪を犯すとオレンジになり犯罪をやればやるほどオレンジの光が輝いていく。それはプレイヤーも同じで赤になりどんどん輝いていく。犯罪者プレイヤー、住人を倒しても自分のカーソルが赤にはならない。

そして倒されたものは、住人は衛兵に突き出すと、お金がもらえる。もし殺しても責められることはない。プレイヤーの場合は現実時間1週間のログイン不可、プレイヤーの場合は殺しても突き出しても変わらない。


今回はオレンジ、輝きは淡く光が灯っている。犯罪としては詐欺レベルの犯罪をやったと同じ。


「なぁ、無視すんなよ。おい!聞いてんのか!」


私は、衛兵に突き出すと決め、さっきからずっと話しかけてくるうざく、臭く、唾が飛んで汚いこいつの頭を鉄扇で殴り気絶させ、驚いている間にもう1人撃破し、次に短剣を構えこちらに走り出そうとした奴に近づき顎に膝蹴りを当てよろついたところで、頭に鉄扇を振り下ろし、最後に逃げようとしたやつに鉄扇を投げ頭に当て、近づき体勢が崩れたときに足払いをかけ手刀で気絶させ、近くにあったロープで巻き付け門の近くにいた衛兵を手招きで呼び、犯罪者を渡し4000ギルもらい衛兵が去ったあとでマイルームに行きました。


「さて、色々あったけど先ずはステータスのチェックかな?『ステータスオープン』」


ーーーーーーー

【名前】アキ

【レベル】2 1アップ

【種族】九尾

【職業】舞踏士2 1アップ 戦人2 1アップ

【HP】220/220 20アップ

【MP】270/270 20アップ

【妖力】750/750 50アップ

【ATK】62 2アップ

【DEF】30

【SPD】73 3アップ

【DEX】40

【LUK】90

【スキル】

《妖術1》《舞踏2》《戦人1》《ステップ1》《料理》《氷魔法1》《回復魔法1》《幻想舞台2》《操作》《気配察知1》

【称号】AIの名付け親

(装備分は含んでません。)

ーーーーーーー


うん、特に変わってるところはないね。強いて言うなら魔力操作が操作に変わっているところかな。(何でかは閑話にて話します。)

そしてステータスポイント(これからはSPと表示)が5ポイントあったので振り分けました。


「“メニュー“ “ヘルプ“ “音声質問“ レベルアップについて。」


『質問を承りました。説明します。


レベルアップについてですが音だけで判断しないようにしてください。種族のレベル、職業のレベル、スキルのレベルで最大三回なります。


これは沢山レベルが上がるときに毎回なっていたらうるさいので導入したシステムです。


レベル上昇率ですが、レアの妖怪族、妖精族等は、基本職等には劣りますがレベルが上がり安いです。ですが九尾等ユニーク種族はレベルを上げにくくしてあります。


職業のレベル上昇率ですが、レア職業は上がりにくいです。ですがどんな職業でも上げ方によっては進化しますので自分の好きな職業を探してみるのもいいでしょう。


スキルのレベル上昇率ですが、スキルのレベルを上げると創作しやすくなります。ですが低レベルでも元のものをアレンジするだけでオリジナルとなります。


アーツのレベル上昇率ですが、使えば使うほど身に染み込みどんどん使いやすくなっていきます。このコンセプトはどんなものでも成長するので地雷などのスキル、アーツ等はないということです。


説明を終わります。』


「"メニュー" "ヘルプ" "終了" 」


色々わかったけど検証するにしても、武と合流しないといけないから明日(現実時間)電話で聞いて見ようかな。


次は、工房に行って生産職と関わり、なんとかしてもらえるならしてもらって、次にポーションゲット、冒険者登録、そして街に帰って来るとき街に入ったときに聞こえてきた、1日2回2000ギル(ゲーム内時間)のルーレットで1,2等が武器、3,4,5等が防具らしいので、登録し終わったら行ってみようかな。


良いのがあるといいなぁ~。

チンピラの話はむしゃくしゃしてるときに書いたので少しすっきりしました。


次は、ラックが漸く目に見えてわかる回かな?

多分。もしかしたらそのつぎかもしれんが。


他の作者さんがとても面白いので憧れる一方、嫉妬もしますね。これからもよろしくお願いします

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