11話
寝る前に書いていたのと、寝起きで書いたので何これってなるかもしれません。
申し訳ない。
視点変更書けない無理、主人公と絡ました方が書きやすいかな?と思いました。
描写下手すぎ伝わらない。
やぁ、久しぶり忘れている人ばっかだと思うけど
進藤武だぜ
いやまぁ全く出てきてないからしょうがないけど覚えている人いたら嬉しいな~。
「…い…おい…おい聞いているのか?」
「へっ?何がですか?」
「こいつ聞いてないとか大丈夫?」
「今日正式サービス開始だからスタートダッシュするから少しレベルが高いとこでレべリングするぞって言ったんだが?」
「話聞かない代表だからね仕方ないね♪」
「ちゃんと聞くときもあるよ?(興味があれば)」
「お前そんなんだから学校の課題終わってないんだよ?」
「何で知ってるの!?」
「へーそうか~やってないのか~」ニヤ~
「かまかけただけだよ?」
「えっ?ホント?良かったー」
「まぁやってなくて困るのはタケだけどね♪」
「プッw……バカw」
今会話しているのがβ時代に知り合ったやつらで、俺の名前はタケだよ。はいそこ!安直って言わない!仕方ないだろいい名前思い付かないんだから。
で、さっき「大丈夫?」とか色々煽ってくるのがジグ。レベリングのことを話していたのがリーダーのヒスイ。音譜つけて何かと言ってくるのがレン。かまをかけてきたのがグラス。で吹いているのがファナ。
βでギルドをこのメンバーで作って攻略組の仲間だったけどそんなにガチガチしたやつじゃなくて、ゆるゆるの攻略組だったからガチガチの奴に案外喧嘩売られる事とか何か色々あったけどギルメンの誰も欠けることなく正式サービス迄やってこれたぜ。
「んで、結局レベリング行くのか?」
「あぁ当然行くよ?何で?」
「あぁいや何でもない」
「それじゃ行こうか!」
「「「「「おぉ!」」」」」
この街には、東西南北すべてに門があって北が一番強いところの荒野、東が草原、西が森、南が林で俺達が行くのは南の林で、そこにはゴブリンがいるところで、北がウルフリーダー、ゴブリンリーダーの混合部隊が襲ってくるから一番強いそしてそこを抜けると第二の街に行ける。東はある意味倒しづらいらいホーンラビットで、見た目の可愛さに近づくと高い俊敏値で突進してくるからかなり倒しづらい。西はグレーウルフで森の中で戦うとかなりやりにくい相手だがハンマー、大剣等木を倒せるようなやつがいると楽に勝てる相手。
そんな説明をしているうちに林に付いたみたいだ。そして皆己の武器を持っている。俺は槍、ジグがハンマー、ヒスイが大楯に剣を持ち、レンが1m20cm位の杖を出し、グラスが片手斧の二刀流で、ファナが小太刀と短剣を逆手に持ち臨戦体制を完了させた。
「今俺達は、レベル1だ。だからといってゴブリンごときに負けるわけにはいかない。」
「わかってるよ。リーダー」
「安心していいよ♪私が治してあげるから♪」
「私も…ダイジョブ…ちゃんと…仕事はこなす。」
「まぁ、大体大丈夫だ。…っと!来たぞ!」
そうジグが言った瞬間ゴブリンが3匹出てきた。
「さて殲滅開始だ!!」
そうリーダーが、行った瞬間俺は【スキルリンク】《踏み込み》《投者》を発動そして槍アーツ[投槍]を繰り出しゴブリン1体のHPの4割を削り、そこにいつの間にか居たファナが背中からアーツ[クロススラッシュ]を発動し3割削り離れそこにジグがハンマーを横凪ぎに振り1体倒し、もう2匹は、転がりそこにリーダが走り込み[スラッシュ]を叩きつけ、倒しもう1匹の方は足を凍らされ立てないでいてそこに2本の斧を担いだグラスがやって来て技も何もない只の連打で最後の1匹を倒した。
「お疲れ様~」
「「「「「お疲れ様(~、♪)」」」」」
そこで30体位倒したときにレベルが5になり、これから帰ろうというところでワールドアナウンスが流れた。
~ワールドアナウンス~
[シークレットクエスト:"グレーウルフの大行進"を受理しました。]ーこのクエストが受理されてからゲーム内時間四日目に街に侵攻してくるグレーウルフの大群を倒しその後に出てくるボスを倒すことによってクリアです。森にいるグレーウルフを倒すと侵攻時に数がその分少なくなります。皆さん街を守るために頑張りましょう!ー
「「「「「「はぁ!?」」」」」」
そんな放送を聞いて俺達は驚き、それでも直ぐに立ち直り「街に行こう」というリーダーの一言で俺達は急いで街に帰り、情報収集を開始した。
タケ視点終了
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?視点
「はぁ~、ある意味レア種族だけど成長が大変そうだなぁ~」
そんな愚痴をこぼした青年はベンチに座っていた。現地住人と"何ら変わりない服装"でベンチに座っている"プレイヤー"そんなプレイヤーは、さっきのワールドアナウンスのことを今度は考え、盛大にため息をこぼしました。
?視点終了
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?視点
「ふむ、シークレットクエストですか。レベルとプレイヤースキルを上げて絶対トッププレイヤーになってみせますわ!」
その女性はスタートダッシュを決めて草原の奥の方でホーンラビットを倒していたが全くレベルが上がらなくて、漸く上がったときにワールドアナウンスが聞こえ高笑いを1分ほど続けて他のプレイヤーがその声を聞いて掲示板に書いて「またシークレットクエストか!?」と掲示板が騒いだのはまた別の話。
その女性の背中には小さな純白の翼が生えていました。
?視点終了
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?視点
「ふむワールドアナウンスか。お前さんはどうするんじゃ?」
「あ?決まってるだろ、やるに決まってんじゃねーか。そういうジジィはどうすんだ?」
「ワシもやるぞ。何て言ったって『皆におじいちゃんスゲー』みたいなこと言われたいんじゃ!」
「そ、そうか。」
1人はローブを着て頭にはフードをかぶりその中から出てくる髭が長く、1m70cm位の杖を持ち普通に歩いています。もう1人の方は、大剣を軽々と持ちその腰から爬虫類の尻尾みたいなものを出して、頭には髪で隠れてよく見えないが先っぽの方が出ている角みたいなものがある
この者達が来ているのは林フィールド中間地点。
その周りにはポリゴンが舞い上がり綺麗な空間を作り出している。
?視点終了
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?視点
そこはかなり慌ただしく動いていた。
「おい、どういうことだ?何でシークレットクエストが発生している!?」
「わかりません。我々もちゃんと発生条件を調べたのですが、間違いはありません。」
この条件というのが、森に入り一度も敵と戦わずにウルフリーダー達と戦闘するというのがウルフのシークレットクエスト発生条件。
「どうしてこんなことに(作者のせい)」
「どうするんですか?」
「しょうがないこうなったらこのまま続行し、クエストが終わったら一斉修正をする!!」
『イ、イェッサー』
この後もクエストや色んな調査等やることが多過ぎて色んな人に手伝って貰いながらなんとか4日目には間に合った。
?視点終了
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次はなんちゃって掲示板だと思いますが見てくれると嬉しいです。
今回のは色んな種族がいるよということを知ってもらおうとした結果です。
読みにくくて申し訳ない。




