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第一部 三章 無明を照らす灯火 好奇心の行方3

守り神様は、まず周囲のガラクタの中から、手のひらサイズの金属片や、赤や青、緑など色とりどりの、硬い板のようなものの欠片、さらには指先ほどの大きさしかない、黒くて小さな四角い塊や、丸い筒のようなものまで、何か基準があるのか、丁寧に拾い集め始めた。中には、僕が見てもただのゴミにしか見えない。


集めた材料をそばに置くと、守り神様は自身の破損した腕や脚をじっと見つめ、それから右手の指先を破損箇所に向けた。すると、その指先から細く鋭い、眩しい光の線が放たれ、破損した部分を正確に切り取っていく! まるで、熱したナイフで柔らかい蝋を切るかのように。


切り取った部分を捨てると、今度は拾い集めた金属片の一つを左手で掴み、再び右手から光の線を放って、それを必要な形に切り出していく。寸分違わぬ正確さで、複雑なカーブや穴まで作り出している。

さらに驚いたのは、その切り出した破片の使い方だった。


守り神様は、別の小さな金属片を左手で掴むと、それをくるくると器用に回転させながら、右手の光の線で表面を少しずつ削っていく。光の線は、まるで彫刻刀のように金属を削り取り、あっという間に溝と、六角形の頭を持つ小さな破片を作り上げてしまった! 同じようにして、それに合う輪っかの部品も作り出す。


そして、切り出した部品を破損箇所に当てがい、きっちりと固定していくのだ。時には、部品同士の隙間を埋めるように、指先から放つ光の線で少し溶かしてくっつけているようにも見えた。

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