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狭窄

気づいていたけど 気づかないふりをしていた

それが 幸せを守るためだと信じていた

普通を普通として生活するのは難しい


登場人物


姫・・・主人公 35歳 主婦

殿・・・姫の旦那 36歳 自営業

殿と一緒に店を出たが 仕事をくれる人との打ち合わせで途中で別れた。


一人で家に帰った。

新しいスーツから夏菜の煙草のにおいがした。

煙草の煙にまみれた服で息子たちを迎えるのは嫌だと思った。

スーツを脱ぎ 紙袋にクリーニング屋のカードと一緒に押し込んだ。

そして シャワーを浴びた。


その日から 昼夜とわず 夏菜は私に確認をとってから殿を呼び出して会うことが多くなった。


じわじわと私の心に闇が広がっていった。


けれど 息子たちを育てるために前にすすむしかなった。

経理ができるように 簿記の勉強をし知識を得ていった。


経理を学ぶ中で 給料明細をみて勉強してみようとおもい 

退社しひきあげてきた段ボールの中から給料明細を探した。


殿の給料明細を見たことがなかった。

金額は通帳記帳すればわかったし 詳細がわかる知識もなかったので

気にしたことがなかった。


数年間の給料明細は段ボールに敷き詰められていた。

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