第2話 森で迷子!!
こんにちはお松です!!みなさんのをかげで、ひび読んでくれている人の数が増えてきています。ありがとうございます!!こんどの話は、キャラたちの個性がとても多く表現されている話になっています。興味のあるかたや今でも読んでくれている方など、暇があったら読んで見てください。感想もまってます!!
少女の旅に付き合ってから早くも3日たち、猫と少女は広い森の中で迷子になっていた。
少女は、「もう!!どっちに行けば人がいる街に着くのよ」とご機嫌ななめだった。
猫は、「お前街に向かってたのか?何か方位磁石とか目印になる物とかないのか?」となるべく少女を興奮させないようにゆっくりとした口調で聞いた。
しかし、少女は、「そんなの持ってないわよ!!だいたい何で私だけこんな大荷物であんた身軽なのよ立場わきまえろ立場!!」と言われ、まったく話にならなかった。
猫は、「しかたないな〜俺の背中に乗れよここから先は、俺がおぶっていってやるから」といったが、少女は、「何が悲しくてあんたなんかにおぶられなきゃいけないのよ!あんたにおぶられるくらいなら死ぬかこの森で一緒迷子のほうがまだましだわ」と言われてしまった。
さすがの猫もこれにはこまり、「ほらもう充分休んだだろ、そろそろ行くぞ早くしないと日が暮れる」
と歩くのを嫌がる少女を横目に歩いて行こうとした。
猫が歩いて行く姿を見て、少女は観念したのか、「分かったわよ…先に進むからほら…何してるのあんたさっさとしなさいよ」と猫に何かをうったえているような目で少女は猫を見た。
猫は、何かを察したのが「おんぶしてほしいならしてほしいと言えばいいのに」と心の中でぼやきながら少女のもとにもどり、少女が乗りやすいように背を低くしてあげた。
少女は、「まったく…どんかんな猫ね〜」と文句をいいながら猫の背に乗っかってきた。
猫は、少女がしっかり乗ったことを確認すると、「落ちるなよ」といちを忠告して立ち上がった。そして、猫が少女をおんぶするという異様な光景でまた歩きだしたのだった。
しばらく歩くと、少女が背中ごしに猫に、「私が乗ってるんだからもうちょっと、ゆっくり歩いてよねもうこっちにも振動がくるでしょ」と文句をいってきた。
猫は、どこまでも上から目線の少女にむかついて、軽く足をつねった。少女が「なにするのよ!女の子の足つねるなんて人としてどうなの?」と言ってきたが、猫は「人じゃないし猫ニャ〜といいそもそもそんなにつねられるのがやなら大人しくしてればいいじゃないかといった。」
少女は、「う…それは…」と、言い返せなかったようで、しばらく大人しくなった。猫は、「こんなガキにはやっぱり軽いお仕置きがよくきくな〜」と軽く笑ってしまった。
しばらくして、街が見えてきた。しばらく歩いたので、もう日暮れが近くあたりわ少し暗かった。少女も今日はもう疲れたのか猫の背中でぐっすりと眠っていた。「こんなやつも寝顔は可愛いもんなんだな〜」ときなこは思ったのだった。