●暑中見舞い2021
こんにちは。
「楽園を創れるアイテムを探しちゃったらとんでもないことになっちゃいました」がお世話になっております。
普段、周年以外は滅多にコメントは入れないのですが、今回は思うことがあってコメントしたいと思います。
直球に言うと読者さんを置いてけぼりにして申し訳ないという内容です。
いつのまにか滅茶苦茶、長期連載になってしまいました(7年目)
いつ終わるかわからない新聞連載みたいですね。まぁ終わりがおぼろげながら見えてきてる点では違いますが。
で、なんでこんなに長期連載が続いているかと言うとお上品に言うなら「自分のセルフプレジャー」なんですよね。(詳しくはググってください)
だから読みやすくする努力はしていても、読者さんがついてきてくれるかはかなり怪しいと思っています。
よくよく読み込んだ精鋭でも無い限りは物語を掴むことは難しいでしょう。
これまた群像劇だから雪だるま式に登場人物が出てきます。
誰が誰だかしっちゃかめっちゃか。誰これ? っていう登場人物。これはもうしょうがないですね。
設定とか用語も結構ほっぽり投げのアドリブ感ありますし。
なのにマイペースに連載し続けている。だから所詮、セルフプレジャーなのです。
でも、何かしらの魅力を当作に感じていただけているのであれば作者冥利に尽きると言うものです。
「なんだ?どういうんだ?やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない!さがれ!来るんじゃない!」
「作者だけにいい思いはさせませんよ!」
「しかし、その機体じゃ!! 無理だよ、みんな下がれ!」
「エタるかどうかなんだ。やってみる価値ありますぜ」※多分エタらないです
「しかし、爆装している機体だってある!駄目だ、摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ!もういいんだ!!みんなやめろ!!!」
って感じです。読むのが苦痛じゃ無い人がついてきてくれればそれでいいかなと最近は思います。
あと、今後の展開ですがボコスカ人が死にます(既にだいぶ死んでるけど)
リコット、アンナベリーとかサランサはもうプロット段階で死んでしまう予定でした。
これから先、誰が死ぬかはほぼ確定しています。
ブクマが剥がれようが、評価が下がろうがそこはブレないつもりですので読むなら覚悟を決めてくださいね。
学院生活が続いてた頃は目的がわからない日常パートはだるい。そう思ってた人がいると思います。
ただ、これもプロットに沿っていて平和と争いのコントラストを出すためにあえて長めかつ丁寧に描写しました。
ナッガンクラスとか今、空気じゃん(笑)……いざとなれば彼らも前線に送られます。
戦はもっと激化します。もうこれ以降はほのぼのした日常回は無いと思ってください。
謀と殺し合いの繰り返しになっていきます。
極限状態に置かれた人間がどう狂っていくのか?
もうあの頃は戻ってこないのです。
すっごい陰湿な暑中見舞いとなってしまいましたが、皆さんも暑さにはお気をつけて……。
ではでは。




