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楽土創世のグリモア  作者: しらたぬき
Chapter6:魔術謳歌
360/644

★連載5周年御礼コメント

★連載5周年御礼コメント


こんにちは。いつも拙作「楽土創世のグリモア」をお読み頂き、ありがとうございます。


えーっとですね……気づけば連載開始からなんと5年がってしまいました。


小学生に上がった子が中学生に、高校生だった人は専門や大学、あるいは社会人とかになってる頃でしょう。


5年って早いですね~。ほんとにあっという間でしたよ。


僕は今も昔も相変わらずです。


ただ、多少は連載の安定感は上がりましたね。


最近はネタをベストな状態でさらして自己満足すればそれでいいや……と意識がちょっと変わったからですかね。


なんかこう書くと露出狂ろしゅつきょうの変質者みたいだなぁw


でも、こんな何章もあるような大長編投げても怒られない「なろう」には感謝してますね。


まだまだ長年練ったネタはあるので、ガシガシ投げていきたいと思います。


Chapter:5 Crazy Summer Nights が終わりました。いかかでしたか?


クラスメイトを掘り下げる章となったのですが詳しい個人の事情を考えるのが非常に大変でした。


反省点としてはキャラクターの出番にかなりムラが生じてしまった点ですかね。


まぁでもおおむね書ききれたので一安心。これで大体設定固まりましたし。


ちなみに個人的にChapter5で一番好きなキャラは麗幕れいまくのソルマリアです。


そう、イクセントとガリッツを襲ったなぶりり殺しが三度の飯より大好きなお姉さんです。


個人的に泥儡でいらいアーヴェンジェとか、斬宴ざんえんのモルポソみたいな狂った殺人鬼キャラが好きでして。


そこらへんの連中を魅力的に見せられないかと毎回、強敵の描写には気をつかっています。


敵が魅力的だと物語が引き立つって言いますしね。そう描けてればいいなと。


いや~、でもちょっとソルマリア超えは難しいかもしれませんね。


優しそうなあらあらうふふのゆるふわお姉ちゃんが……っていうギャップがたまらなくて。


次の強敵のハードルが上がってしまいました。どうしよう(棒)


今後の展開ですが、連載中のChapter6:魔術謳歌まじゅつおうか起承転結きしょうてんけつの承の終わりとなっています。


「これいつ終わるんだ?」「完結できるのか?」などと思ってましたが、おぼろげながら着地点が見えてきました。


何度か繰り返し言ってますが、実はもうエンディングまで構想こうそうが出来上がっているのであとはそれを文章化するだけなんですよね。


この文章化が楽しかったり、生みの苦しみだったり。


あとは進めていく際にどうしても矛盾点が生じてしまうので、それを叩くのもかなり頭が重いです。


でも、なんかトラブルでも無ければなんとか完結までもっていけそうなのでマイペースでやっていきたいと思います。


最後に。5年も連載が続いているのは他でもない読者さんのパワーを頂いてきたおかげです。


ただひたすらに感謝するばかりです。


つたない文章ですが、引き続きお読みくださると嬉しいです。


あと、ご新規さんもちらほら居るようですが、とにかく長いので自分のペースで読み進めていただけたらなと思います。


5周年記念御礼 Thank you for reading!!


By しらたぬき


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