非モテの婚活スキルアップ方法、ひとりで悩まず周りを巻き込む
非モテは、ナンパしよう (コウモリの整理と極論の世界の図解より)
http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/07/28/203538
ナンパしたフランス人彼女と暮らす、非モテ・コミュ障・高卒ニートのコウモリさんのブログ記事ですが、この記事のコメント欄を読んでて「非モテの婚活スキルアップ方法」を考えました。
そもそも、非モテは女性に声をかけられないからナンパはハードル高い、という意見がありました。
確かにそうなんですが、それでは話が先に進みませんので、ひとりで無理ならまずはグループ交際とかならどうかと思います。
僕も非モテでしたが、20代を過ごした北関東から30歳ぐらいに地元に帰ってきて、先輩が主催するBQQ合コンとかに参加するようになりました。
花見の季節などは、男女100対100ぐらいになったりするものでしたが、食材の買い出しや準備などは男性陣で手分けしてやるので、女性は片づけぐらいしかやらなくていいので好評でした。
こういうイベントに参加していけば、BBQの段取りも覚えられるし、冬は家で鍋パーティーだとか、気の合った女性など飲み屋で飲み会しようという流れもできます。
出会い系パーティーなどにも参加したりしていたので、そういうのも、女性などはひとりでなく、2、3人で参加することが多いので、男同士数人で参加することもできます。
BBQに限らず、趣味などのサークルや異業種交流会などでもいいし、そういうコミュ二ティーに多く参加することで、出会いの場も広がります。
BBQのイベントや、ダイビングショップのイベントで結婚した人も、結構、いましたね。
こういう場所では、女性とのコミュニケーションのみならず、他人のコミュ二ケーション技術全般が学べるので、コミュ障改善につながりますしね。
大事なのはコミュニケーション技術を上げることですが、子供と大人の違いとしては、子供は自分中心ですが、大人になると自分だけでなくて、家族や会社、周りの人のことも世話しないといけなくなります。
そういうことができるようになれば、彼女もできるし、結婚もできるようになってきます。
女性とのコミュニケーション技術というのも特殊なのかもしれませんが、こういう集団の中で、同性からスキルを学んでいくのがいいように思いますね。
自分ひとりの力でできることは、たかが知れてます。
僕も最近、日本での結婚式や二次会などを経験して、周りの方にいろいろと協力してもらったり、助けてもらわないと生きていけないなあと思ってます。
ひとりで何でもかんでもどうにかしようという考え自体が限界がありますし、婚活についても、お見合い、友人の紹介など、周りやコミュニティーの力を巻き込んでやっていったらと思います。
昔の日本の地方が結婚比率が高かったのはそういうことだろうと思います。
そういうコミュニティーから逃げて都会に行けば、孤立しますし、結婚難にもなりますよね。そもそも、人間はひとりでは生きていけない生物です。
自由という言葉がありますが、それって、自分ひとりで孤立して孤独死する自由しかないように思いますね。
周りの力、協力がなければ、婚活も生きていくことさえ難しくなります。
そういうものだと思うけどね。