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メイ恋 第一話「出会い」

初めまして!こーへいと申します!


いつもはラブコメ漫画、アニメを見る日々...


そんななか私も作りたい!!しかし画力がない...そうだ小説を書こうから始めました!!


読んで下さったら光栄です!!(^^♪

寒い冬も明け暖かい季節がやってきた。あたり一面には桜が広がっており入学シーズンだ。

そして今日から俺、上林正平は()()高校に入学する。


中学時代ではあまり仲の良い友達が出来なかったが、友人を沢山作り絵になるような高校生活を過ごしたいと決心した。

席を確認し、ふと呼吸を整え席に座り準備をしていると廊下のほうでなんだかざわめきが聞こえてきた。

「え、あの子可愛くない?」「お前、ちょっと話して来いよ」などと声が聞こえる。

気になったざわめきが酷いので廊下を覗いて見ることにした。

するとそこには一人の女性が歩いていた。それにしても可愛い女性だ。俺は目を擦りよく顔を確かめてみると中学で同じだった田頭美咲だった。「そういえば田頭も同じ高校だったけ」と友人から聞いた話を思い返した。そう思い返していると同じ教室に入ってきた。

「まさか同じクラスになるとは」中学時代、嬉しいのか嬉しくないか分からないが田頭とは3年間同じクラスメイトだった。高校でも同じになるのか。そう思った俺だったが接点があまりにもないため考えることをやめた。


高校生活始まって1限目を終えた。1限目は自己紹介や古井高校の説明などを聞きこれから本格的に学校生活が始まると思うと楽しい気持ちと同時に少し不安が宿ってきた。少し気分を落ち着かせるために窓から景色をみて傍観していると「正平!」と声が聞こえてきた。

そうこの声は俺の数少ない友人の一人である玉村晴だ。


そんな景色なんて見て学校生活早々失恋か?と笑いながら冗談を口にしてきた。

なんの用だ?こう見えて俺は忙しい。

ま、高校に入学して一言も喋らなかったから挨拶をと思ってな。それにしてもまた田頭さんと同じクラスなんだな。運がよくてうらやましいぜ。と腕を突かれながらうざ絡みしてきた。


嬉しいとか嬉しくないなど一つも思わん。

田頭は学業成績も優秀で美人としても評判であり、才色兼備であるといっても過言ではないだろう。そんな田頭と一緒のクラスになったところで中学と変わらず接点があるわけないから何とも思わないな。

そんなこと言う割にはやけに田頭のことを喋るな!

3年間も同じだったからな。


そんな話をしていくうちに休み時間も終わり近づいた。

「やば!もうこんな時間か!正平、学校終わったらお互いの入学祝いとしてファミレスいこうぜ!」そう言いの残して教室を出て行った。


高校生活がはじまり1日目が終わった。

そして今、俺は晴と一緒にファミレスに来ている。

「なあ、正直田頭さん可愛いと思わないか?」

まあ、可愛いと思うがそんなこと考えてみたこともないな。

「はあ、田頭さんみたいな可愛い子に出会わないかな」

晴はそんなことしか考えてないんだな。そもそも高校生だ期待してても出会いなどないだろ。

すると晴は難しい顔をして無言になった。


俺たちは注文した料理を食べ少し雑談をしていた。

「なあ、正平。今日仲良くなったクラスメイトがな街にあるメイドカフェにはまってるらしいんだよ」

俺はメイドカフェと、あまり聞いたことない言葉に疑問が生まれていた。

そんなわけでじゃんけんをしよう!負けたらメイドカフェに行くということで

そんないきなりそんなことを言われてもする気にならん。

「やろうか...」

おれは晴の圧にまけ仕方なくじゃんけんをすることにした。

結果はわかっていたが普通に負けた。

じゃそんな訳で感想聞かせてくれよな!


ついに俺はメイドカフェに行く日がやってきた。そもそもじゃんけんなどせずに一緒に行けばよかったのにと考えているうちに目的のメイドカフェの前に着いた。

メイドカフェまで家から電車を使わないとこれない距離なため来たからにはもう戻れない。俺は一息ついてメイドカフェに入った。


「おかえりなさいませ!ご主人様!!」


住む世界が違うのか、眩しくてメイドさんの顔が見えなかった。

顔をしかっりと見ると見覚えのある顔があった。

そう田頭美咲だ。


ふと沈黙が続くと田頭は言った。

な、なんで上林君がいるの...お願いだからこのことは誰にも言わないで


そう、俺の人生はこの瞬間から狂い始めた。

この度は御覧頂きありがとうございます!!


初の作品で国語も苦手なので、まともではなかったかもしれません!笑


それでも気に入った方がいらっしゃったら嬉しいです!!


今後ともよろしくお願いします!

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