大腸カメラ体験記
オブラートには包んで書いたつもりですが、R指定でダメそうなら教えくださいm(__)m
唐突ですが、皆さま大腸カメラって受けたことはありますか?
大抵の方は、胃カメラの方がご経験あるかと思います。
やはり、大腸と胃ではカメラの入り口が違いますから、それだけでも抵抗ありますよね!
もちろん、私もです。
初めてではありませんが、決して受けたくて受けるのではありません。
ババアだって、痛いのも嫌だしお尻を出すのも恥ずかしいのです!
年明け早々のがん検診で、またも引っかかってしまったのです。早急に精密検査をとあったので、しぶしぶ予約しました。
女性の大腸がんの死亡率は最も高いので、何かあればきちんと検査するのは大切ですからね。
とはいえ、病院と私の都合で検査は3月末に。
もし、検査中に電気メスを使う場合は手術扱いになり、翌日も通院しないといけないのです。
予約日の1週間前に病院へ行き、説明を受け、薬を貰ってきました。
知ってはいたのですが、私の選んだ病院は食事制限が超厳しいのです。
カメラの3日前から固形物は一切ダメ。
カラー印刷されたOKな食べ物リストを渡されて、その中から更に厳選されます。
私は他の人より腸が長いらしくて。
結果的に二日間は、白粥、プリン、バナナ、ウイ○ーインゼリーになりました。
前日はゼリーとポカリのみ。
「……少なっ!」と看護師さんに言ってしまいそうになりました。
私、偏食でフルーツや、ゼリー、甘い飲み物が苦手なのです。プリンは好きですが、そんなに量は食べられません。
ですが、体調が悪い訳でもありませんし、仕事も忙しい。そうなると、無理してでも口にしないと体力が持ちません。
お腹が鳴らないように、お粥とちょこちょこウイ○ーインゼリーの2日間。飽きます。
もう、体が塩分と歯応えを欲して欲して。
生野菜のサラダ食べたい! お煎餅食べたい! と。
どうにか頑張りましたよ。
しかも、痩せるかと思いきや、体重が増えていて大ショック! 何年かぶりに45キロを越えていました。
つくづく、食べ方って大事なんだと痛感しました。
前日の17時に、粉と液体の下剤を500ccの水に溶かし、飲み切らなくてなりません。味は、濃いスポドリに塩分が沢山入ったような感じで、またも苦手なやつ。
仕事中に飲むのは難しいので、早めに終わらせて18時にスタートです。
当日は、朝の6時にまた下剤と腸をきれいにする薬を、2リットルに薄め2時間で飲み切らなくていけません。
こちらは、薄めのスポドリ味。ですが量がっ。毎回これには泣かされます。
飲んではトイレを繰り返し、10時45分に病院へ。
専用の不織布の服に着替え、ジェルを塗られ、いよいよカメラが始まりました。
どうしても痛い場合は鎮静剤を注射してくれるそうなので、それを頼りにある程度は堪えようと。
――が、しかし!
カメラが進むにつれ、かなり痛くて伝えても、全然鎮静剤をするとは言ってもらえず。
カメラが通る腸の部位をいちいち説明してくれますが、どうでもいいから早く終わらせてくれが本心です。
「Yさんは、腸が長いうえカーブがきついので、ちょっと痛いとは思いますが〜」と先生。
「どこがちょっとなの!?」とツッコミたくなりました。
左向きの身体を仰向けに変えさせられ、看護師さんがお腹を押さえて腸が動かないようにされました。
いやもう、声が出ないほどの痛み。
どうにか小腸まで行って、これで終わりかと思いきや……。
「では、戻りながら空気を入れて細かく診ていきますね」
そうなのです、これからが本番。
そしてまた苦痛の中、優しい口調で丁寧に説明してくれます。
全然、頭に入ってきませんがねっ。
ようやく終わりに近付き、少し気になる細胞を摘んで取られカメラは終了しました。
ぐったりの私に、にこやかに説明してくれる先生の話。
「まあ細胞は調べるけど、心配はいらないと思うよ」との結論でした。
「腸に空気を入れてあるので辛いでしょうから、出しちゃっていいですよ」と看護師さん。
さすがに、ガスではなく空気とわかっていても、人前でオナラはきつい。
とりあえず、トイレに行ったのですが、音が気になってしまったところで……音姫発見!
よくぞここに居てくれましたと、ポチ。
大音量の音姫さんに感謝しつつ、ある程度抜けたとこで、着替えて会計を済ませ帰宅。
3日ぶりのちゃんとした食事。
でもまだ腹痛は残っていて、更には偏頭痛で結局あまり食べられず(涙)。
翌日、やっと完全復活しました!
大腸カメラは痛いし恥ずかしいですが、大病したらそんなことは言っていられなくなりますから。
皆さまも、自分はきっと大丈夫と過信せず、健康管理はきちんとして下さいね。
お読みいただき、ありがとうございました。
ちなみに、病院によって最初から鎮静剤をしてくれるところや、当日に下剤からスタートで前準備なしのところもあるそうです。