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(中学校編)

【真由美おねえさまファンクラブ】

 山田やまだ 美奈みなの通う中学にて最盛期には16名を数えた部活動(学校()公認)

 生徒会書記であった清水しみず 真由美まゆみの卒業を機に諸事情により脱退者が続出。

 現会員4名

 1号 黒田かおり(3年・会長)

 2号 遠藤ほなみ(2年)

 3号 合田かれん(1年 4月入部)

 4号 山田みな (2年 6月入部)



黒田くろだ 香織かおり

 元陸上部、中3。

 1年の頃は150センチ弱で「陸上部のバンビちゃん」として上級生女子から絶大な人気を集めた。性格は当時のままでネコ気質あり。


 2年で急に180センチまで伸び、見た目はショートヘアーで男勝りなキツ目のお姉さま風になってしまった(見た目だけ)。

 そのため上級生や顧問から次期部長として、1・2年からは「おねえさま」としてのタチ位置を求められ性格とのギャップに悩んでいた。

 陸上部の予算がらみで生徒会に臨んだ際、生徒会書記(当時)清水しみず 真由美まゆみにコテンパンに論破され、ネコ気質を発動し熱烈なファンに。


 その後、急激な成長が災いしアキレス腱を故障し挫折、ファンクラブ活動にのめりこむ。ガチレズではなく、あくまで挫折からの現実逃避。

 3名となったファンクラブに期待の新星、山田やまだ 美奈みな4号を引きずり込んでファンクラブ再興を画策する。



遠藤えんどう 帆波ほなみ

 合唱(コーラス)部所属、2年

 自称ネコ派。といいつつ性格は支配的。そのため実はド高め女の真由美はタイプでない。

 見た目だけは理想の黒田香織を性格も理想の「おねえさま」に育成しようと画策する。



合田ごうだ 花恋かれん

 水泳部所属、1年

 水泳キャップとスクール水着が良く似合うショートヘアーの水泳少女。

 良く日焼けした手足とスク水の隙間から覗く白い肌のコントラストが(たま)らないちゅるぺた少女。本人談「少しは出てるもん」

 人気漫画家である長女と同人作家である次女のネタ探しのためアヤシゲな百合臭い秘密クラブに潜入した(潜入させられた)。本人はストレート。



山田やまだ 美奈みな

 帰宅部所属、2年。家族編参照

 見た目は美少女だが小学生レベルの幼稚な言動・行動が目立つ。

 「そこがいいのよ」(会長談)

 「会長、およだおよだ」フキフキ (ほなみ談)

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