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幼馴染のツンツンな委員長が、異世界では俺にデレデレなんです  作者: 松林ゆきひろ
イベント後半戦、はっじまーるよー!
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天然の洞窟を探検する者(スペランクする者)

「着きました。このエレベーターを降りた瞬間から我々は洞窟に潜む危険に身を(さら)す事になります。ヤオチュ、決して油断なさらぬよう。アーー」

「出だしのエレベーターで落ちて死ぬの何回目だよ!『救命丸(ショゥミンウァン)』!」

 ヤオチュ得意の回復魔法の一つ、救命丸(ショゥミンウァン)。かつて秘中の秘とされ、1回分が(たわら)(ぴょう)の米と同価格、つまり日本で言う金1両であったとされる蘇生率100%の蘇生魔法(リザレクション)である。


「助かりましたヤオチュ。さあ、洞窟の底に急ぎましょう。アッ」

「なんで身長より低い高さから落ちて死ぬんだよ!つか落ちる途中で死ぬか普通?『救命丸(ショゥミンウァン)』!」

「はっ。しかし勇者ケント達が心配ですね。クラーケンは雑魚だとは言えアッ」

「ヨソ見してんじゃネーヨなんで蝙蝠(コウモリ)の糞に当たって死ぬんだよヒトの心配してる場合か?あーもうまた最初からやり直しだ!せめて1UP(ワンナップ)アイテムのある所まで生きて着きやがれ!」


 村人Lv1になったエリクト。その最初の経験値稼ぎにヤオチュが選んた地下迷宮(ダンジョン)は、スタート時の残機が3でコンティニューとセーブポイントがないとは言え、エレベーターやロープ、トロッコ、1UP(ワンナップ)にエネルギー補給装置が随所に配置され至れり尽くせり。難易度は決して高くない。

 しかしそれすら今の村人A(エリクト)には超絶難度のダンジョンである。転職可能なLv100はまだ遠い。ヤオチュのイライラは続く。頑張れヤオチュ!慣れれば結構楽しいぞ!




なお下りエレベーターの中でジャンプすると落下距離判定に引っかかって死亡するので注意。

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