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第2話 巫女との邂逅

 王都の中心にそびえる大理石の神殿。

 朝の光を受けて白く輝くその姿は、人々にとって「神の目」が地上に降りてきたかのように神聖だった。


 その奥、薄暗い祭室の中で、ひとりの少女が静かにひざまずいていた。

 白い衣をまとい、胸元には銀のペンダント。

 まだ見習いの身ながら、その瞳には揺るぎない光があった。


 ――ミレイア。十六歳。

 神殿巫女の候補として、日々神託の修練に励んでいた。


 「……今日も、無事に務めを果たせますように」


 小さく祈りを捧げると、長老巫女が杖を鳴らし、儀式が始まった。

 香が焚かれ、空気が重くなる。

 白い煙が立ちのぼり、やがて彼女の意識は薄れていった。


 ――その時だった。


 『……墓を守る子を探せ……』

 『声を聞く者が、王国の未来を決める……』


 低く重なる声が、頭の奥に直接響いた。

 ミレイアの体がびくりと震える。

 (いまのは……神託!?)


 『墓守……声を聞く子を……見つけよ……』


 幾度も同じ言葉が繰り返される。

 そのたびに胸が熱くなり、息が苦しくなる。


 「――っ!」


 目を開けた瞬間、視界がぐらりと揺れた。

 額に冷たい汗が流れている。


 「ミレイア。……何を見た」

 長老巫女の低い声が響いた。


 ミレイアは息を整え、震える声で答える。

 「……“墓守の子を探せ”。……声を聞く者が、未来を決めると……」


 長老巫女は静かに目を閉じた。

 「やはり……時が来たのだな」


 「長老様……墓守とは……?」


 「王都の外れに住む、忘れられた家系よ。

  彼らは死者と王家をつなぐ者――だが、今ではただの下層の墓掘りとしか思われておらぬ」


 その言葉に、ミレイアの胸がざわついた。

 死者と王家をつなぐ? 声を聞く?

 そんな人が本当にいるのだろうか。


 だが神託は確かに告げていた。

 ――墓守を探せ、と。


 ミレイアは拳を握りしめた。

 「……分かりました。私が、その者を探し出します」


 「行け、ミレイア。だが気をつけよ。

  死者の声は甘く、人を惑わせる。

  信じるべきは己の心のみだ」


 はい、と答え、ミレイアは立ち上がった。

 まだ体は少し震えていたが、その瞳には強い決意が宿っていた。


 神殿を出ると、朝の市場の喧騒が耳に飛び込んできた。

 眩しい光と人々の声。

 その中でミレイアは、ふと胸元の聖具を握りしめる。


 「墓守の子……。どんな人なのかしら」


 心の奥に、かすかな不安と期待が入り混じる。

 ――そして、運命の出会いはすぐそこまで迫っていた。



 昼下がりの市場は、いつものようににぎやかだった。

 パンの焼ける匂い、野菜を並べる音、値段を叫ぶ声。

 人の流れが石畳を覆い、通りは熱気に包まれていた。


 その中を、フードを目深にかぶった少年が歩いていた。

 ルカだ。

 胸には小さな袋を抱えている。中身は祖父に頼まれたパンと干し肉の代金だ。


 「……急いで帰ろう」


 俯いて歩いても、耳には嫌な声が飛び込んでくる。


 「おい、墓守の子じゃないか」

 「縁起でもない……近づくなよ」


 冷たい囁きが背中を突き刺す。

 慣れているはずなのに、喉の奥がきゅっと締まった。


 パン屋の列に並ぶと、また後ろから突かれた。

 「おい墓守。死人とばかり話してるんだろ?」

 振り返れば、昨日と同じ少年たちがにやにやしている。


 「今度はなんて聞いたんだ? “裏切り”とか“血”とかか?」

 声色を真似して笑う。

 ルカは歯を食いしばり、言い返そうとした――その時。


 「やめなさい!」


 澄んだ声が割って入った。

 振り向いた少年たちは、思わず目を見張る。


 そこに立っていたのは、白い衣をまとった少女だった。

 長い栗色の髪をリボンでまとめ、胸元には銀のペンダントが光っている。

 年はルカより少し上だろうか。

 堂々とした瞳が、いじめっ子たちを真っ直ぐに射抜いた。


 「人を嘲るなんて、みっともないことを」


 「な、なんだよ……巫女見習いか?」

 「ちっ、行こうぜ」


 少年たちは舌打ちし、慌てて人混みに紛れて消えていった。


 ルカはぽかんと立ち尽くす。

 助けてもらったのは初めてだった。


 「……大丈夫?」


 少女は柔らかく微笑んだ。

 その笑顔は、町で浴びる冷たい視線とはまるで違っていた。


 「え、あ……」

 言葉が出てこない。

 胸がどくんと高鳴った。


 「あなた、墓守の家の子でしょ?」


 唐突に言われ、ルカははっと顔を上げる。

 「ど、どうして……?」


 「神殿で啓示を受けたの。『墓守の子を探せ』って」

 少女は迷いなく答えた。


 ルカの心臓が跳ねる。

 神殿の巫女が、自分を……?


 「わ、私はミレイア。まだ見習いだけど」

 少女は軽く頭を下げた。

 「あなたに会いに来たの」


 ルカは戸惑った。

 これまで町では疎まれるばかりで、近づいてくる者などいなかった。

 ましてや、神殿の巫女が自分を探しているなんて。


 「……なんで僕に?」

 思わず小さな声が漏れる。


 ミレイアは真っ直ぐに言った。

 「あなたは“声”を聞けるのでしょう?」


 ルカは息を呑んだ。

 胸の奥に残る昨夜の囁きが蘇る。

 (どうして……この人は、それを……)


 町の人は誰も信じなかった。

 祖父以外に口にしたこともない。

 それなのに、この少女は当然のように言い切った。


 「……違う。僕は……そんなの、聞いてない」

 ルカは反射的に否定した。

 声を荒げると、ミレイアは少し目を細めた。


 「嘘をつかなくてもいいわ。私は、信じる」


 その言葉に、ルカの心はぐらりと揺れた。



 「嘘をつかなくてもいいわ。私は、信じる」


 ミレイアの言葉はまっすぐだった。

 だが、それがルカの胸を強く刺した。


 「……信じる? どうして?」

 思わず吐き捨てるような声が出た。

 「町の人間は誰も信じなかった! 僕が声を聞いたって言ったら、笑って、気味悪がって……。なのに、なんであんたが信じるんだよ!」


 声が大きくなったせいで、周りの人々がちらりとこちらを見る。

 だがミレイアは怯むことなく、きっぱりと答えた。


 「神殿の啓示にあったから。それに、あなたの目を見れば分かるわ」


 ルカは息を呑んだ。

 彼女の瞳は透明で、まるで嘘を映し出す余地がなかった。


 「僕は……」

 胸が痛む。

 言いたい。でも言えば、また蔑まれるかもしれない。

 だから――。


 「……僕は、聞いてなんかいない」


 きっぱりと言い切った。

 ミレイアの眉がわずかに寄る。


 「あなた……怖いのね」


 「ちが……!」

 否定しかけたが、喉の奥で言葉が詰まった。

 本当はその通りだったから。


 怖い。

 死者の声が聞こえるのも、聞いたことを誰かに伝えるのも。

 だから否定するしかなかった。


 「僕を巻き込むな! 神殿の人間なら、もっと偉い人を探せばいいだろ!」


 ルカはミレイアに背を向け、歩き出す。

 人混みを押し分けるようにして、町の外へ向かう。


 「待って!」

 後ろからミレイアの声が追いかけてくる。

 「あなたじゃなきゃダメなの! 神託は、墓守の“子”を探せって……!」


 「うるさい!」


 ルカは振り返らずに叫んだ。

 胸の奥が熱くなり、目頭がじんとする。


 (どうして……。どうして僕なんだよ)


 足を早め、やがて市場の喧騒は遠ざかる。

 残ったのは胸に刺さった言葉の痛みだった。


 ――あなたじゃなきゃダメなの。


 耳から離れない。

 でも認めることなんてできない。

 墓守であることすら嫌だったのに。


 「僕は……ただの、雑用係なんだ……」


 小さな声が、夕暮れの風に消えた。



 ルカは町を飛び出し、丘へ向かって歩いていた。

 太陽はすでに傾き、空は紫と橙の混じった色に染まっている。

 胸の奥には怒りと混乱が渦巻いていた。


 「……なんなんだよ。僕じゃなきゃダメって……」


 石段を上る足が重い。

 けれど気づけば、いつもの墓地の入り口に立っていた。

 逃げたいのに、どうしてもここに戻ってきてしまう。


 クロがしっぽを振りながら先に進む。

 ルカはため息をつき、油ランプに火をともした。


 その瞬間だった。


 『……裏切り……まだ終わらぬ……』

 『血は……血は……乾かぬ……』

 『北から……火が……来る……』


 声だ。

 昨日よりも強く、はっきりとした言葉。

 ルカの全身が凍りついた。


 「や、やめろ……!」


 耳を塞いでも、声は頭の中に流れ込んでくる。

 墓石がざわめき、影が伸びて迫ってくるように感じた。

 ランプの火が大きく揺れ、消えそうになる。


 「僕は……聞きたくなんか……!」


 必死に首を振ったその時。


 「落ち着いて!」


 背後から声がした。

 振り返ると、そこに立っていたのは――ミレイアだった。


 「な、なんで……!」


 「あなたを放っておけるわけないでしょ!」

 息を切らしながら駆け上がってきたらしい。

 ミレイアは胸元の銀のペンダントを握りしめ、前に出た。


 「見ていて。これが、私の役目」


 ペンダントが青白く光り出した。

 すると周囲の声が、まるで吸い込まれるように一か所に集まっていく。

 光は文字のように空中に浮かび上がり、淡く揺れて形を作った。


 『王は裏切られた』

 『血はまだ乾かぬ』


 それは、声が“光の文字”となって現れた瞬間だった。


 ルカは目を見開いた。

 「な……これ……」


 「聖具よ。死者の声を形にする力があるの」

 ミレイアは真剣な眼差しで答えた。

 「これで、あなたが嘘をついてないって証明できる」


 光はしばらく宙を漂い、やがて風に溶けるように消えていった。

 墓地のざわめきも、嘘のように静かになる。


 ルカは立ち尽くしていた。

 喉が渇いて声が出ない。

 ただ、胸の奥がじんじんと熱くなっていた。


 (……信じて、くれる人が……いる……?)


 ミレイアは振り返り、柔らかく微笑んだ。

 「ね? あなたの力は、本物だった」


 その言葉に、ルカの視界が滲んだ。

 涙なんて出したくなかった。

 けれど――心の奥で、重い鎖がほどけていくのを感じていた。



 墓地を包んでいたざわめきが嘘のように消え、辺りには風の音だけが残った。

 ルカはその場に立ち尽くしていた。

 胸の奥で、さっきの光景が何度も何度も繰り返されている。


 ――声が、光になった。

 ――僕が聞いた言葉が、本当にそこに現れた。


 「……これで、分かったでしょう?」


 ミレイアの声が、静かに夜風を揺らした。

 彼女の銀のペンダントは、まだほのかに青白く輝いている。


 「あなたが聞いた声は、幻じゃない。死者の記憶は確かに残っていて、あなたにはそれが届いたの」


 ルカは口を開きかけて、けれど声にならなかった。

 胸がいっぱいで、言葉が詰まってしまう。


 「でも……どうして……」

 やっとのことで絞り出した声は、かすれていた。

 「町の誰も、信じてくれなかった。……祖父以外、誰も」


 ミレイアは少し驚いたように目を見開き、それからふっと微笑んだ。

 「私は信じるわ。だって、こうして証明できたんだもの」


 その笑顔に、胸の奥が熱くなった。

 これまで馬鹿にされ、気味悪がられ、避けられてきた自分。

 誰も寄りつかなかった。

 けれど今、目の前の少女ははっきりと「信じる」と言った。


 ――それだけのことなのに、涙がこぼれそうになる。


 「僕は……」

 ルカは視線を落とし、震える声で続けた。

 「僕は……墓守なんて、嫌だった。町の人に笑われるし、声が聞こえるのも……怖くて」


 「うん」

 ミレイアはうなずくだけで遮らない。


 「でも……いま、初めて……」

 ルカは拳を握りしめ、絞り出すように言った。

 「初めて……誰かに、信じてもらえた気がする」


 言葉にした瞬間、頬を熱いものが伝った。

 涙だった。


 慌てて拭こうとしたが、ミレイアは微笑んだまま首を振った。

 「泣いてもいいわ。ずっと一人で抱えてきたんでしょう?」


 その優しさに、ルカの胸はさらに熱くなった。

 涙は止まらなかった。


 クロが横で小さく鳴き、ルカの手を舐める。

 まるで「大丈夫だ」と言ってくれているように。


 ルカは鼻をすすりながら、かすかに笑った。

 「僕……こんなの、久しぶりだ」


 ミレイアは少し真剣な表情に戻り、そっと聖具を握り直した。

 「ルカ。あなたの力は、王国にとって必要になるわ」


 「……僕に?」


 「そう。神託は間違えない。『墓守の声を探せ』って、はっきり告げられたの。

  だから私はあなたを信じるし、あなたも自分を信じて」


 ルカはしばらく黙っていた。

 夜空を仰ぐと、星が瞬いていた。

 その光は遠いけれど、確かにそこにある。


 (……僕も……そうなれるのかな)


 小さな希望が胸の奥で芽生え始めた。



 墓地の風は静まり返っていた。

 ルカの頬にはまだ涙の跡が残っていたが、胸の中のざわめきは少し落ち着いていた。

 ミレイアはランプの光に照らされながら、静かに口を開いた。


 「ルカ。私がここに来た理由を、ちゃんと話すわね」


 彼女の声は落ち着いていて、嘘のかけらもなかった。

 ルカは小さくうなずき、クロが足元で丸くなる。


 「神殿で啓示を受けたの。――『墓守の声を探せ。声を聞く者が王国の未来を決める』って」


 ルカの胸がどくんと鳴った。

 昨夜の声と重なる。

 「……僕が、その……墓守だから、なのか」


 「そう。けれど、私もまだ分からないことだらけ。神託はいつも断片的で、解釈は人に委ねられるの」

 ミレイアはペンダントを握りしめた。

 「でも、ひとつだけはっきりしている。――あなたじゃなきゃいけないってこと」


 ルカはうつむいた。

 責任の重さがのしかかる。

 (僕にそんなこと……できるのか?)


 「……僕は弱いよ。墓守の仕事だって嫌々やってる。町の人にも嫌われて……。そんな僕が未来を決めるなんて」


 自嘲気味に笑うと、ミレイアは真剣な顔で首を振った。

 「弱いからこそ、声に耳を傾けられるんじゃない?」


 「え……?」


 「力のある人は、自分の都合で物事をねじ曲げてしまう。

  でもあなたは違う。怖くても、泣いても、それでも声を聞こうとした」


 ルカは目を見開いた。

 それは自分でも気づいていなかったことだった。


 「だから……一緒に行きましょう。声が示す真実を探すの」

 ミレイアは手を差し出した。


 ランプの炎がその手を柔らかく照らす。

 ルカはしばらく迷った。

 ――墓守は孤独だ。ずっと一人で耐えるものだと思っていた。


 けれど今、この少女は迷いなく手を差し伸べている。

 それを取った瞬間、もう戻れなくなるかもしれない。

 けれど……。


 「……僕なんかでいいの?」


 震える声で尋ねると、ミレイアは力強く答えた。

 「いいの。――あなたじゃなきゃダメだから」


 ルカの胸に熱いものが広がった。

 ゆっくりと手を伸ばし、その手を握る。

 クロが「わん」と一声吠えた。


 夜風が吹き、墓地の空気が少しやわらぐ。

 二人の影がランプに重なり、長く伸びていった。


 こうして、墓守の少年と巫女見習いは初めて使命を共有した。

 それは小さな約束にすぎなかったが、王国を揺るがす大きな一歩となる――。



 夜が明け始めていた。

 墓地の丘を包んでいた闇は淡くほどけ、空の端が朱色に染まっていく。

 鳥たちが一斉にさえずり、世界が少しずつ目を覚ましていく。


 ルカとミレイアは並んで腰を下ろしていた。

 石の冷たさが背中に伝わる。

 けれど、不思議と嫌ではなかった。


 「……夜が明けるの、こんなに早いんだ」

 ルカがぽつりと呟く。

 ミレイアは頷き、微笑んだ。


 「長い夜ほど、朝はきれいに見えるのよ」


 その言葉に、ルカの胸が少し温かくなる。

 これまで夜はただ怖いだけだった。

 墓石の間で囁く声に怯え、孤独を噛みしめる時間だった。

 でも今は――隣に人がいる。


 「なあ、ミレイア」

 「なに?」


 「……ありがとう」

 短い言葉。でも今のルカに言える精一杯だった。


 ミレイアは驚いたように目を見開き、それからやわらかく笑った。

 「どういたしまして。私はただ……あなたを放っておけなかっただけ」


 その笑顔に、ルカは視線をそらした。

 頬が少し熱い。

 (なんでだろ……こんなに胸が落ち着くのに、同時に変にドキドキする)


 クロが二人の足元で丸くなり、安心したように眠っていた。

 静かな寝息が心地よいリズムを刻む。


 「ねえルカ」

 「ん?」


 「大丈夫。私がそばにいるから」


 その一言に、ルカは言葉を失った。

 胸の奥が熱くなり、視界がにじむ。

 ずっと一人で抱えてきたものが、少しずつ軽くなっていくのを感じた。


 「……そばに、いてくれるのか」

 「もちろん」


 そのやり取りは短いけれど、強い絆を生んだ。

 夜明けの光が二人の影を長く伸ばし、丘の上に溶け込んでいく。


 ――墓守の少年は、初めて仲間を得た。

 それは小さな一歩だったが、確かに未来へと続く道を開いたのだった。

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