《マギア:メタリズム》上のステータス
ソーシャルゲーム版、コンシューマー版《マギア:メタリズム》で用いられるフォーマット。メカとそれ以外の種族を引っ括めて『ユニット』と呼称する都合上、共通フォーマットとなる。
◎HP…ヒットポイント。ユニットの要であり0になったユニットはマップ上もしくはエリア内から消失する。(このゲームにはロストの概念が無いので修理費さえ払えば再度使用可能に)
◎格闘…言い換えれば近接攻撃力。刀剣や拳打、武術等の威力を底上げする。
◎射撃…言い換えれば遠隔攻撃力。実銃や光学機銃、射撃系魔法等の威力を底上げする。
◎装甲…言い換えれば防御力。装甲貫通攻撃で無い限りはこの値が受けるダメージを軽減する。
◎運動性…言い換えれば命中と回避。必中攻撃以外はこの値を参照する。コンシューマー版限定のバトルモードではブーストやダッシュの発生までの時間とスピードに影響する。つまり、高ければ高い程速く小回りが効く。
◎照準…言い換えればクリティカル発生確率。スコープ等の発生確率を高めるオプションパーツの効果はこの値に上乗せされて適用される。
◎EN…エネルギー。魔法や弾数制限の無い武器の使用、一部ガードスキル等に必要な数値。不足の場合はそれらを使用できない。
◎移動力…『移動』コマンド一回毎に配置可能なマスの限度。陸用ユニットだと地形効果と段差の影響を大きく受け数値の表記よりも配置可能なマスの範囲が狭くなりやすい。コンシューマー版限定のバトルモードではワープ能力持ちの機体と陸用ユニットにのみ影響する。前者はワープ距離が増減する程度だが後者はクライミングや踏破が出来るかどうかとそのスピードに大きく響く(つまりは許容範囲の高低差が如何程か)ので低い移動力は死活問題となる。
◎サイズ…ユニットの大きさ。XS、S、M、L、LL、XL、XXLの全七段階でサイズ差補正の適用に必須。
※サイズ差補正について
攻撃する側と攻撃対象側に一段階以上のサイズ差が生じている場合にダメージ計算とは別に算出される命中・回避・与ダメージ・被ダメージに影響する補正。
サイズが小さい程回避しやすいが被ダメージが大きく、サイズが大きい程被ダメージが少ないが回避しにくい。
この補正を無視出来る武装・スキルも当然のように実装されており、それらを使用した場合はサイズ差補正を算出せずダメージ計算のみが行われる。
以下のサイズは種族『メカ』に準拠するものとする。
○XS…微生物から小型の虫程のサイズ。主にナノマシンが該当する。
○S…ハンドボールから小型家電(人一人が容易に持ち運べる)程のサイズ。
○M…中型家電から身長あるいは体高5m以内。人型メカの大半は此処に位置する。
○L…身長あるいは体高5mから30m以内まで。此処から建造物や車両等に似たメカも含まれるように。Mサイズ程の人型メカでこちらに分類される場合は付属のメカに準拠している。
○LL…最大高あるいは最大長30m以上、1000m以内。船舶や列車等は大多数が此処に。巨大故に此処から先は1マスに収まりきらない事が殆ど。
○XL…1000m以上20000m以内。マップ上では4×4以上の範囲を必ず占拠する為、範囲攻撃の対象とする場合、範囲に入れた箇所の数だけ命中の成否判定と命中した場合のダメージ処理が行われる。但しサイズ差補正は都度算出する。ここからのサイズはそもそも移動能力を持たないメカも含まれるようになる。超巨大戦艦や滑走路型空中戦艦等。
○XXL…20001m以上。XLの時点で既に規格外のサイズだが最大サイズであるXXLはそれを遥かに凌駕する。ここまで来ると初期グレードはS-からスタートする。ジェネレイザに於いては空軍の司令塔、海上の超々巨大生産工場、全ての電力を賄う地下に鎮座するエネルギー機関がそうだとゲーム序盤より明かされる。そして、もう一つ――――
移動能力を持たないメカだが、例外として移動能力を持たせられる方法が存在する。
◎グレード…ユニットの強さの指標。種族『メカ』のみに適用される。
E、E+、D-、D、D+、C-、C、C+、B-、B、B+、A-、A、A+、S-、S、S+の17段階表記。S+に近いほど強い。
サイズやメカの種類によって初期グレードが決まっている。グレードは要求素材と資金を支払う事で後から上げる事が出来る。一度上げたグレードはダウングレード不可。
D+以下は《マギア:メタリズム》のMobにすら苦戦するが、A-以上は一騎当千の活躍が確約される。
プレイヤーは根気強く素材と資金確保に励めば全てのメカをグレードS+にする事が出来る。
だが、ジェネレイザは設定された初期グレードから上がる事は無い為、気付けばストーリー終盤のマップであっても無双していた、というのはよくある話。ソーシャルから進化したコンシューマー版であったとしても。




