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封印されし聖剣戦記!~幻のアーティファクトを求めて~  作者: naturalsoft
5章:エルフの里

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新大陸だよ!(お知らせ)

【お知らせ】

いつもお読み頂きありがとうございます。

ちょっと思う所があり、しばらく休載させて頂きます。

コイン女王のぐらいの所から、自分の思っていたストーリーが書けなくなりました。

じっくり構成を考えてから再開したいと思います。


大変申し訳ありません!


三日月島の人々から惜しまれつつ、シオン達はエルフの里を目指して船を出してもらった。


そして、船に揺られて3日が経ち大陸が見えてきた。


「あらあら♪素晴らしいわね♪」

『ぐふふっ、ゾフィーさんも良い趣味をお持ちですねー♪』



…………うん、この変態聖剣とゾフィーを会わせたらあかんかった!?

変態会議に花を咲かせているよ!


「なぁ、シオン?」

「やめて、何も言わないで………」


シオンは何も見ない事にした。

そして、港街に近付いて行くと─


「これは!?」


街が壊滅していた。状態から見てここ数日でやられた訳ではなさそうだった。港に着くと、必要物資を降ろすと、すぐに船を戻らせた。


シオン達は廃墟となった港街を探索することにした。


「………すでに数ヶ月は経っていますね。酷いことを」


所々に干からびた死体が転がっていた。


「流石に全員を埋葬するのは無理ね」


シオンは悲痛な顔で辺りを見渡していた。


「悔しがそうだな。ここはすぐに抜けてエルフの里へ向かおう」


アークの提案にガラド老師も頷いた。


「…………それがよかろう。恐らく、夜になるともっと悲惨な状態となろうて」

「ガラド老師、それはどういう─」


尋ねる前に目の前から敵が襲ってきた。


「あれは!?」


ザシュッ!

アークが一閃して屠った。


「ちょっと!」

「シオン、言いたいことはわかる。だが、これしか救ってやることが出来ないんだ」


襲ってきた敵は『アンデット』であった。

そう、殺された街の人々である。


「……夜になるともっと数が増えるじゃろう。今の内に街をでて野営した方が安全じゃ」


ガラド老師が言及したことで理由がわかった。シオンは顔色を悪くしながら頷いた。


「わかったわ。街をでましょう。でも、道はわかるの?」

「私の占いで方角はわかりますわ」


ミアの言葉にガラド老師が続けた。


「だいたいの場所ならワシが知っておるぞぃ?若い頃は、【色々な場所】に出掛けたからのぅ。ミアお嬢さんにはワシの記憶の補てんをして貰うのじゃ」


流石、年の功だね♪ガラド老師に感謝しつつ、シオン達は急いで街を出るのだった。


街の入口を出ると、手入れはされていなく、ボロボロな街道に繋がっていた。


「ここはすでに敵の領地だと思って下さい。広範囲に魔物の気配があります」


ミアは周囲を索敵しながら進んでいた。


「せめて馬車があればね………」


徒歩で行くしかなく、移動に時間が掛かりそうであった。


「この港街はダメだったが、途中にも村や街があるはずだ。そこで探してみよう」


シオン達は神経を磨り減らしながら慎重に移動していくのだった。









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