表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
封印されし聖剣戦記!~幻のアーティファクトを求めて~  作者: naturalsoft
4章:クロスロード公国

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

74/82

状況は!?

【御連絡】

来週は諸事情により更新をお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

王様からの言葉に息を飲んだ。


「国王様!街や王都が落ちたのではなく、大陸全体が魔王軍に落ちたのですか!?」


「………ああ、そのようだ。詳しい情報を集めているが、逃げ出してきた者達からの情報では間違いなさそうなのだ」


王様も重たい息を吐いた。


「北の大陸の人間は全滅したのですか?」

「いや、人間は強制労働させられているようだ。各街や村には見張りが立っており、逃げ出す事が出来ない状態なようだ」


なるほど、魔王軍は人間を滅ぼすのではなく、奴隷として支配したいようだ。


「しかし、信じられないな。北の大陸はここと同じく、世界最大規模の大きな大陸だぞ?」


そう、雪国ではあるが……いや、雪国であるがゆえに精強な騎士団が多いことで知られていた。雪道で足腰を鍛え、重装備で険しい悪路を移動するだけで、体力が付くので当然である。


そんな精強な騎士団が敗北し、抵抗できる戦力が居なくなったことが不思議である。


「1つ聞きたい。北の大陸を滅ぼした魔王軍は何処の師団だ?」


アークが冷静に尋ねた。


「ここからはワシから話そう」


ガラド老師が前にでて詳しい話を始めた。


「北の大陸を襲ったのは2つの師団が攻めてきたようですじゃ。まず魔王最強と言われる魔王軍1師団・龍王軍が攻めてきたようです」


「龍王軍!?」


「さよう、強力な魔物である龍の軍団である。そして、その軍団長はドラゴノイドという人に近い容姿をした龍の姫カーマインというらしいですじゃ」

「龍の姫!?」


シオンはいちいち驚かないといけないたちのか?


「ああ、それなら俺も聞いた事があるな。龍の姫はあの獣人より脳筋症だと」


はて?ナニやら聞き捨てならない言葉が聞こえたような?


「あ、アーク?脳筋症って?」


「龍の姫は魔王に戦いを挑み負けたことで従っているようだ。根っからの戦闘凶なんだ」


シオンは頭が痛くなった。


「でも、もしタイマンで勝てれば魔王軍から離反するんじゃないか?」


グレンがみも蓋もないことを言い出した。


「確かにそれもあるかも知れないな。だが、龍王軍以外の師団も強襲したのだろう?」

「そうじゃ、もしかしたらお目付け役として同行したのかも知れぬ。魔王軍4師団・不死王軍がな」


不死王軍に反応したのはアークだった。


「不死王軍………シェイドデスが軍団長を務める軍団だ!」


アークは拳を強く握った。


「………龍王軍は戦う事しか興味がなく、暴れた後は不死王軍が後始末をしていたそうです。そして龍王軍が通った後の人々の骸をアンデットに変えて戦力を増強していったみたいですじゃ」


みんな言葉がなく、辺りは静かになっていた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ