親睦を深めよう!
【報告】
現在、新作小説を書き溜め中です。最近、暖かくなってきて新作書きたい病を発症中~
来週には投稿できると思うのでお楽しみに!
タイトル
『異世界転生したら、人間を滅ぼす魔王の娘に転生しました』
投稿したらよろしくです!
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硬くミアと握手を交わすとメダル女王が提案してくれた。
「さて、親睦を深める為に今日と明日は我が城とビーチで楽しんで欲しい。またここを出ると厳しい戦いが待っておるじゃろう?しばし英気を養うとよいぞ!」
「ありがとうございます!」
確かに戦い続きだったため、ゆっくり過ごせるのは有難いことであった。シオンは日の落ちてきたのでメダル女王の客室でゆっくり休む事になった。
ミアとシオン達はお互いに今までの経緯を時間を掛けて話した。
「ミアはどうやって土のアーティファクト【テラ】と契約できたの?」
「そうですね。正直なところ偶然でした。住んでいた街が魔物に襲われると占ったのですが、ほとんど信じてもらえず、街を後にしたあと、占いの水晶に、知られていない遺跡に大いなる力が眠っているとでたので、襲われる街を救えるかもと、淡い期待をして向かったのです。そして、様々な罠を潜り抜けて最奥へたどり着いたら、認められて契約者となりました」
へぇ~凄いね!
アークがミアに尋ねた。
「お前………失礼、ミアは遺跡の罠の場所まで占えるのか?」
「はい、まぁ遺跡の罠は占う前に分かるものも多くありましたけど。占い師は未来を占いますが、人を見てその人の言って欲しい言葉を紡ぐのも仕事なので、観察眼には自信があるんです」
ふむふむ………
それはなかなか凄いことじゃないかな?
レンジャーの役割ができそうだね!
今までに居なかった仲間でよかったよ♪
「凄いね!今までは戦闘ばかりの脳筋ばかりだったから助かるよ♪」
「「おまえが言うな!!!」」
おおぅ!?なんだよぉ~
シオンの言葉に他のメンバーが突っ込んだ。
「ふふふっ、面白い人達ですね」
「そういえば、戦う力はないと言ったが、土のアーティファクトの『テラ』の契約者になったのなら多少の魔法は使えるはずだが?」
ミアは少し考えるように伝えた。
「そうですね。元々、回復魔法は多少使えましたが、テラと契約をしてから土魔法を使える様になりました。でも攻撃魔法ではなく、築城や石壁を出して味方を守ることしか出来ません」
「それでも助かります!」
シオンは気付かなかった。ミアが築城と言ったことを。後に規格外な土魔法を見せることになるのは後になってからであった。
こうして意外な場所で仲間を見付けることができた。
シオン達はその後、2日間ほどバカンスを楽しみ、トネリコさんに合流してクロスロード公国へと戻ったのだった。
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