進むっきゃないでしょう!
大変お待たせしました!
リアルの都合上、なかなか更新できず申し訳ありません。
取り敢えず一週間に一度の更新となります。
少し余裕ができたら更新頻度を上げていきます!
今年の抱負は連載小説を完結させる事!
(マジで頑張ります)
どうするか悩んでいると、グレンが『門』を壊した。
「ちょっ!?グレン?」
「悩むなんてお前らしくないだろう?ここまで来たんだ。進もうぜ!」
グレンの言葉にアークも同意した。
「俺もグレンに賛成だ。前の盗賊達みたい魔族が関与しているかもしれん」
なるほど!確かにね!?
「よし!行ってみましょうか!」
シオン達は洞窟へと足を踏み入れた。カール王子は進みながら尋ねた。
「さっき、魔族がどうとか言っていたが、戦ったことがあるのかい?」
「ええ、盗賊退治にいったらスネオって魔族がヤバい薬の実験をしていたの。まぁ、なんとか倒したけどね」
!?
「あの2つ名持ちの魔族スネオを倒したのか!凄いな!」
えっ、前もそうだったけどあの蛇魔族ってスネオの分際で有名なんだね。マジか………
「シッ!おいでなすったぞ?」
少しカーブになっている先に、オークが2体歩いてきた。
「………俺がやろう」
アークは飛び出すと、あっという間にオークの首を飛ばした。オーク達は声を上げ間もなく絶命した。
「流石だね!」
「このくらいどうって事はないさ。それより見てみろ」
アークは、死んだオーク達の装備品を見せた。
「これは………かなり高価な武器だな。鉄じゃない。鋼鉄の斧と剣か?」
「どういうこと?」
ちょっぴりおバカなシオンは首を傾げた。
「はぁ、オークに加治はできないだろう?どこかから盗んだ可能性もあるが、この洞窟にいる全てのオークが高品質の装備を身に付けていたら、支援している黒幕がいるってことだ。クロスロード公国を攻め入る為の軍勢を集めているのかも知れないぞ?」
グレンの言葉にカール王子も頷いた。
「確かにグレン殿の言う通りだ。この森から突然、数百もの魔物が侵攻すれば大混乱に陥るぞ!?」
「なら、今の内に叩いてしまいましょう!」
シオン達は覚悟を決めた。
「だが、相手の数によっては撤退も考えるぞ?」
カール王子は冷静に提案した。
「ええ、無理して全滅なんて最悪ですからね。気を付けて進みましょう」
シオン達はまた進んでいくと、大きな空間にたどり着いた。
「待て、オークがざっとみただけで20体はいるな。この空間………鍾乳洞になっていたか」
確かに、元々の天然洞窟を改造したのか。オーク達はどこから盗んできたのか、酒を飲んでいた。突入するかどうか相談していると、奥から一際大きいオークがドスン、ドスンを大きな音を立ててやってきた。
「お前達、今の内にしっかりと食べておけ!決行の時は近いぞ!」
リーダー格の言葉にブオォォォォォ!!!!と、雄叫びを上げるオーク達だった。
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