ようやく王都です!
シオン達は魔族を倒した後、街道へ戻った。
すると、縛られていた盗賊達をライザの衛兵達が連行する所であった。
「すいませーん!」
シオン達は盗賊団の事を話した。最初は半信半疑だった衛兵も、盗賊達がシオン達にやられたと話した事と、盗まれた商人の荷物を取り返してきたことで納得したのだった。
「私達は王都へ向かうので盗賊達の事、宜しくお願いします」
「はい、ありがとうございました。王都へ行かれたらギルドへ顔を出して下さい。少ないですが報奨がでますので」
シオン達はお礼を言って王都へ向かうのだった。それからの旅は快適で、特にトラブルもなく、3日ほど掛けて王都へたどり着いたのだった。
「ほぇ~~~!!!!」
シオンは王都の城門に圧倒されていた。
「でかいな~!」
グレンも大きな門を見上げながら言った。
アークにいつまでも立ち止まるなと、連れられてシャイン王国の王都へ入るのだった。
「それでどうするんだ?」
「まずは冒険者ギルドへ行きましょう。まだお昼前だし、盗賊の報奨を貰ってから王城へ向かうわよ!」
人に尋ねながら冒険者ギルドに着いたシオン達は受付へと向かった。
「すいません。盗賊を退治して報奨を貰えるってきたんですが?」
受付のお姉さんは、あっ!?とした顔で話してくれた。
「あら!?王都からライザに向かう途中に出ていた盗賊の事かしら?報告が来てますよ。え~と、うん三人組の少年少女達ね。リーダーの少女の名前はシオンちゃんね♪」
どうやらすでに連絡が言っていたようで誉められたシオン達だった。
「あの、私達冒険者ギルドに登録したいんですが?」
「まぁ!実力のある人材は大歓迎よ!ちょうど今空いているし、簡単な登録とテストをやりましょうか!」
うげっ!?
テストなんてあるの?
「ウフフ、大丈夫よ。テストと言っても実戦テストだからね?」
どうやら表情に出ていたようだ。
「じゃ、登録を始めましょう。文字は書ける?」
「はい、大丈夫です!」
申込み用紙に名前など記入し提出した。
「はい、ありがとうございます。後、この水晶玉に触れて下さい。犯罪歴がないか判別します」
シオン達は次々に触れて問題無かった。しかし─
「これは!?」
「どうしたんですか?」
「この水晶玉は魔力も測れるのですが、皆さんの魔力量がすでにトップレベルの冒険者並みにあったので驚きました」
うん、当然だよ!何せ大賢者のお母さんから修行したし、アークはエルフの皇族だしね!
秘密だけど!
「では次は実力テストを行います。この裏手に訓練所があるので行きましょう」
私達は次に実力テストを受けることになりました。
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