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詩集  作者: 宮島ミツル
黎明期
6/40

6.不協和音

 微睡む畑の蟋蟀(こおろぎ)

 電子の弦を掻き鳴らした残響を

 鼓膜の代替で受信して

 いったい何を思うんだい

    






ジャカンジャカーンジャジャジャジャジャキュアンキュアンピロロロロロロ

 


ドゥルドゥルルルルルルルルルルル




 実に心地良い!なんて幸せな海なんでしょう。此処あたり揺蕩ってみない?

 水平線の果てまで貴方、一頭列車に跨がれて、ああ、ああ、ぶつり、ぶちん。プツン!ギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギチョンギちょんg━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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