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詩集  作者: 宮島ミツル
第二途上期
38/40

眠れぬ者共

   眠れぬ者共


眠い目擦り、焼き付ける様に見る電子板、

彼ら凡そ不満抱く者共。

傀儡とてもう少し意思の明確たるものよ

悪どき自尊心と、空振りの自省に、

陶酔的な栄養を求めている。


眠い目擦り、精神の亢進求め見上げた夜空、

彼ら青臭き科白並べる者共。

隣人を見よ、もう布団に入っているぞ

刹那的な何かに身を焦し、

陶酔的な栄養を求めている。


眠い目擦り、紡がれる思索の形骸、

彼ら躍動を求めた者共。

級友を見よ、青春しているぞ

一人部屋に籠って、

陶酔的な栄養を求めている。


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