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詩集  作者: 宮島ミツル
第二途上期
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熟考、画面

   熟考


揺れる波と、我が魂の律動

それらは決して干渉することなく、

違う周期に依て繰り返される。

この波止まろうものなら、我が魂の律動も止まるのか?


デバイスの同期とも言えぬ、そんなふざけた空想が私の脳内にたなびいていた。


その煙を辿って火種を見れば、悪魔がせっせと息を吹き、守っていたのだった。


それは我が精神の亢進か、それとも魂の律動か。


それは誰にもわからない


それは誰にもわからない


   画面


昏い瞳に映っている、電子の欠片

大陸の魔薬だって、こうも劇的ではなかっただろうに。


それは作用と副作用のバランスが良かった為か。


何を考えようにも、遅いことには変わりない。


そこに残るのは、宿酔じみた悪心と頭痛のみである。

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