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詩集  作者: 宮島ミツル
第二途上期
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インターネット

   インターネット


暖かい心臓にナイフを入れるように、

人々は移ろい行き、

昨日愛した人さえ忘れ、

きっと今日愛した人も、

明日には忘れてしまう。


移ろいゆく好意は、亡霊じみた欲求だ。

其は原初的な欲求が赴くままに、次の灯りを求めて彷徨い泳ぐ


この電子の海も、

この娑婆苦も、

皆原初的欲求の赴くままに生きている。

腐った肉は近づくだけで健康を害すから


だから君も帰るのでしょう、

安寧と快楽の枕木の線路を道伝いにし、

仮初の故郷へと


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