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詩集  作者: 宮島ミツル
第二途上期
32/40

衝動

   衝動


それは運命の執行者

甚しきかな、我が生は浮世の赴くままに移ろいゆく

したがってその日その日に右往左往

ただ幻想の中に回帰を見出し、

宿酔ばかりが残る


寄ればその宿、灯りが煌めき

娼婦ども集いて、繰り返される刹那的快楽と現ナマの移動

そこに社会的価値は無く、ただ春眠が如くの心地

私もやはり、土塊の人間だったのだろう

天上人はつゆ知らず


少年の頃から、その家の柱は変わらず、偶にタイル張りが剥がれて

新しい素材がテクスチャを構成する


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